朝から手抜きライフ③
皆さま、おそようございます。
意識ない系の大名真己の手抜きライフ三回目は、朝のカップスープの深掘りになります。
さむい朝、温かいとろっとしたスープを飲むのはホッとするひとときですね。袋を開けて粉末をカップに注ぎ、スプーンを用意して、熱湯を注ぎ入れながらダマにならないようにかきまぜて、次第に湯面がカップの縁に近づいてくるときの充実感!
さて、今回のテーマはスープに関するちょっとした(どうでもいい)こだわりです。
朝ハック三回目は、
【至高のスープを求めて】
毎朝飲むスープですから、やはり安心できるものが一番。
ところで、安心とは?
ここでは、厳密な栄養素や塩分コントロールの話はうっちゃっといて、コストと味に話題をそらせたいと思います。大名真己は自分でも意外なことに、味覚に関しては保守のようで、「コレ」と決めたものを十年一日摂取する傾向があるようです。
今回のテーマである【スープ】についても、実は密かなこだわりがあって、
・さらさらした透明なものより、とろっとしたリッチなもの
・甘さよりも塩分を感じる(つまりごはん感が高い)もの
・野菜、特にポテトの存在感があるもの
ということで、あまりいろいろなタイプのスープを毎朝とっかえひっかえ飲むということはせず、「推し」に対して忠誠を尽くす小心者なので、ここでスープのジャンルを絞らせていただきます。
「ポタージュ」
はい、毎朝飲んでいるのはポタージュです。コーンスープ、カボチャ、キノコ、ビスク、いろんな商品はあれど、細粒タイプのスープの中ではポタージュがいちばんなんです。
それでは、もう一歩進んでカップスープのポタージュの至高とは・・・。
大名真己の周辺で容易に入手できるカップスープのポタージュは以下のラインナップです。
③トップバリューのまろやかミルク仕立てポタージュ(8袋 180円)
④西友 クリーミー仕立てのポテトポタージュ(8袋 195円)
※この他にもマルエツのオリジナル製品がありましたが、撤退してしまったようです。
スープライフを始めたころには、どこにでもある①のクノールと②のポッカで飲み比べました。ポタージュにはっきりポテト感があった(当社比)のでポッカに軍配が上がりました。しかし、なぜか②は次第に見かけなくなって危機感を覚え、ときおり行く他のスーパーで探したところ、各スーパーのオリジナルブランドという新しい世界を知りました。
それで、至高とは・・・?
じ、じつは後の記事で紹介する予定のアレンジ・魔改造という、味に改変をくわえる要素が出てきたとき、どれもそれぞれの味わいがある(味がわからなくなる?)ということがわかり、もっぱらコスト面から③・④を愛用しています、スミマセン。
そう、【朝飲むならポタージュが至高!】(当社比)ということで・・・。
お後がよろしいようで、♪テケテン、テケテン、テンテケテン♪
この後もしばらくスープ=ポタージュに関するハックを続けていきます。
よろしくお願い申し上げます。