いつでも手抜きライフ お休み前のどたんばたん体操
皆さま、おはようございます。
意識は高くもなく、低くもなく、しないというだけの大名真己です。
今日は寝る前の手抜き体操についてお伝えします。
朝からいきなりシーンが寝る前にすっ飛んでしまいますが、大名真己がやっている、寝る前のちょっとした体操を紹介いたします。
今回は
【どたんばたん体操でおなかまわりにジャブ】
ちょっと油断していると、いつしか、おなかまわりにふんわりと脂肪が積もっていることがよく?あります。
だいたいそういうときは、仕事も忙しく、体に疲れがたまっていて、家で手間をかけて体にいいものを食べようという気にもならず、ついつい外食やコンビニ食でお茶を濁していたりするもの。
そんなときにガッツリとエクササイズをして、おなかをへこませましょう、なんて考えるところまでもいけないほど余裕がないですよね。
そこで、食生活を全面的に見直すとか、心を入れ替えて朝・夜にジョギングをしようなんて大決心をするまえに、ちょっとしたトライをしてみました、というのが今回紹介する【どたんばたん体操】です。
【どたんばたん体操】は寝る前にちょっとだけ何かをしてみることで、体への言い訳と、もしかしたら効果のようなものがあるかもしれないという不純な動機で始めたものです。
体の硬い大名真己にとっては、柔軟体操がわりにもなり、寝る前に体を動かしたぞという満足感にもなり、飽きたらそのまま寝てしまえるという、いいことずくめの体操です。
必要なもの
・すぐに寝られる状態の寝床
・両手を横に広げて、両足はまっすぐ伸ばせるスペース
基本姿勢
① 仰向けに寝ます。
② 両手を真横に広げます。
③ 両足はそろえてまっすぐに伸ばします。
動作1
① 左足を持ち上げて、足の裏を天井に向けます。
② 左肩はできるだけ床につけたまま、左足を右手のほうに倒していきます。
③ 顔を右側に向けて、体のねじれを意識します。
④ 呼吸4回分ぐらいそのままの姿勢を保ちます。
⑤ また左足を起こし、足の裏を天井に向けます。
⑥ 左足をゆっくり下ろして力を抜きます。
動作2
① 次に右足を持ち上げて、足の裏を天井に向けます。
② 右肩はできるだけ床につけたまま、右足を左手のほうに倒していきます。
③ 顔を左側に向けて、体のねじれを意識します。
④ 呼吸4回分ぐらいそのままの姿勢を保ちます。
⑤ また右足を起こし、足の裏を天井に向けます。
⑥ 右足をゆっくり下ろして力を抜きます。
動作1と2を繰り返します。(左右どちらから始めても問題ありません)
回数は自分が好きなだけで構いません。
たくさんやる必要もなく、眠くなったらそのまま寝てしまえるという、手抜き感のあふれる体操です。
体の硬い大名真己は、動作の足を上げて体をねじる度にちょっとうなったり、足を下ろす度に音を立てるうえに、回数を稼ごうと急いで体を動かすので、結果としてどたんばたん音をたてることになり、こういう間抜けな名前になってしまいました。
<効果>
ちょっとぐらいでは目に見える効果はありません。
ただし、これが習慣化していくと、おなかまわりに積もった脂肪層にたいして、ノックアウトとまではいかなくても、軽いジャブを入れ続けている状態になってきます。
大名真己はかつて夏前に泥縄でこの体操をして、みんなで海水浴に行く日に備えました。そのおかげでステキな異性と出合って、すばらしい恋愛の末、めでたくゴールインした、ということは一切ありませんでしたが、いちおう自分自身に【できることはした】と胸を張って言い訳できたことは成果でした。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日からはエクササイズにあわせた食事について、お伝えしていく予定です。
よろしくお願いします。