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マリオカートと化した北京オリンピック
任天堂のマリオカートというゲームを御存じでしょうか。
30年前に発売した初代スーパーマリオカートはスーパーファミコン史上最も売れたソフトで今に至るまで10本以上続編が出ているモンスターコンテンツです。
他キャラとレースをして1位を目指すゲームなのですが、レースを盛り上げる為なのかコース上にアイテムが落ちています。
そのいくつもあるアイテムの中に赤甲羅という使うと前にいるキャラに赤い甲羅が自動追尾で飛んでいき目を回させて少しの間その場に留めるというものがあります。
それが北京オリンピックと何の関係があるのかというと、ショートトラック女子500mにて事件が起きたことにあります。
なんと競技中に中国選手がコース上に配置されているブロックを手慣れた手つきで鮮やかに滑らせカナダ選手を転倒させてしまったのです。
その命中精度から「マリオカートの赤甲羅かよ!?」というツッコミがありました。
笑っちゃいけないのは分かっているのですが、動画を観てみると鮮やかすぎて不謹慎と思いつつも笑っちゃいました。
相手を転倒させる競技じゃないでしょスピードで勝負してくださいよ。
今までこの技術を習得する為にどれだけ練習したんですか?
他にも男女混合スキージャンプで一回目のジャンプ後に急にランダムで選ばれたらしい高梨沙羅選手や各国の選手に抜き打ちでスーツ検査を実施して大会規約違反で反則になり失格にしたり、あちこちで中国選手が繰り上がりでメダルを得たり、転倒していない人ではなく転倒している中国選手がトーナメントに通過したりと疑惑の尽きない大会が平然と行われているようです。
このnoteを書いている2/9時点でこんな話題がてんこもりなので大会終了の2/20までにどれだけの疑惑が深まっているんでしょうか。
闇が深い今大会ですが日本選手にはケガを最小限にしつつ大会を終えてほしいものです。
メルカ
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