思い立ったが吉日
タイトル これ、だいぶわたしの座右の銘としてはたらいている
noteを書くのだってそう
あ、いま書けるかもと思って書く
例に倣って今書けそうだから、書いている
ランダムなエネルギーの突出
わたしのクリエイティブはぜんぶそう
安定はしないけれど、生きている感じはある
気に入ってもいる
対して生活は無難がいい
これは、つねにそのランダムなエネルギーの突出に備えたいからなのかもとふと思う
だけど、もっとちゃんとチャレンジしなきゃと奮い立たせてくる自分もいて、せめぎ合いは激しいのなんのーーーーーーー
でもとはいえ、「思い立ったが吉日」なので、「実現してから悩めばいい」という言葉にその気になってときになりふり構わず行動してしまう
そして今、絶賛悩んでいる
無難に過ごすか、チャレンジするか、無難とチャレンジの間を攻めるか
・・・いつでもエネルギーが突出する可能性がある
自分で選択することを増やしてしまう
選択、すきなのか?
最近仲良くなった人が、
ある程度は無難に過ごしながらエネルギーを出していて、すごくいいな・・・と思った
ほんとうはわたしもそうなりたくて、憧れのまなざし
私のサイクルが早いのはきっと、思い立ったが吉日なうえに好奇心旺盛だからなのだろうな
こうやってまたわかった気になる
わかってる?わたし
でんしゃに、肩掛けのカバンから栓の空いた(赤ワインの染みたコルクで栓がしてある)ワインボトルを覗かせているスーツ姿の人が乗っていた
恐るべき風情を目撃した祝日前夜の散文
永遠にあまのじゃく