モチベーションを維持したまま継続するには
モチベーションを維持したまま、継続するには2つのことを意識すると継続しやすいです。その2つとは記録をつける。工夫を楽しむ。
朝活2年以上継続したことがある時に気をつけていたことです。
記録をつける
プレッシャー
記録をつけることで、やらなければというプレッシャーを感じられます。
記録を残す以上はよい記録を残したいと考えるのが人というものです。中途半端な記録が残ってしまうのは悲しいですからね。
そのため、記録をする時のポイントは長期的に保存することです。
長期で保管すると良い記録も悪い記録ものこってしまうので、必然的に自分自身にプレッシャーを与えることができます。
では、長期的に保存するものでオススメは、手帳や日記などです。手帳であれば、持ち歩くし、どこでもかけるという利点があります。日記の場合は下手すれば一生保管するものです。一生残る物に記録するのは相当なプレッシャーになるものです。
努力量(成長)の見える化
記録をつけることは、プレッシャーだけでなく、
自分の成長も感じることができます。
どれだけ努力をしたのかが客観的に視覚化されるわけです。
たいてい、習慣が継続できない理由としては、自分の成長を感じることができないということがあげられます。
自分の努力を記録すれば、一番わかりにくい成長を感じることができます。
このメリットだけでも、記録をするメリットが十二分にあります。
工夫を楽しむ
基本的に、継続すると飽きてしまって努力をやめてしまうことが多いです。
工夫することを意識してやると、少しずつ変化をするので、楽しみながら同じ作業をすることができるのです。
また、工夫をすることで、成長スピードも上がっていきます。
成長することができれば、継続してきたことの有用性が証明されて、益々継続していきたいと感じるのです。
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