やる気がでない時は
誰にでも、やる気がでない時があると思います。
成果が出る時はモチベーションが維持しやすいですが、
成果があがらない時はどうしてもモチベーションが下がってしまいます。
また、プレッシャーを感じている場合などもモチベーションを感じてしまいます。
周りに宣言する。
自分だけだと、自分の掲げた目標を中断し、行動をストップしても何も問題ありません。せいぜい、自己嫌悪感を感じたりする程度のことでしょう。
中止するデメリットが少なすぎるんです。
行動しても、得られるメリットが少なく感じたり、メリットを得られるか不安になる場合は、行動する気力がわかなくなるのは当然かもしれません。
行動できない原因が行動しないデメリットの不足と行動して得られるメリットの不足だと考えられます。
おそらく、メリットを大きくするのは短期間では難しいでしょう。
そこで、デメリットを大きくしてみましょう。
周りに宣言をすることで、行動しないデメリットを増やせば自然と行動できるようになるでしょう。
お金もかからず、確実に行動することができます。
5分間やってみる。
モチベーション上がってから、行動すると思い込みがちです。
しかし、実際は行動をするから、モチベーションが上がるのです。
やってみるとわかりますが、5分間だと中途半端な作業しかできません。
嫌々始めたことでも、中途半端なままで終わらせるのが嫌になり、「あと5分いやあと10分やってみようかな・・・」と思うことがよくあります。
まずは、少しやってみましょう。
好きな曲を聴いてみる。
やはり、音楽を聞くと自然とテンションが上がるものです。
テンションを上ると嫌な事もなんとかのりきれるものです。
ただし、ずっと音楽を聴き続けると、集中力が下がるので、集中してきたら、音楽はストップした方がよいでしょう。
運動をする。
運動をすることで、血行がよくなり、脳の働きがよくなります。
また、ドーパミンが促進されやる気がでてきます。
どんな運動がよいかと言うと、10分以上続けられる運動です。ハードな運動は必要ありません。軽いジョギング、ウォーキング、ストレッチ、ヨガなどがいいです。
環境を変える。
普段と違う環境に身を置くことで、モチベーションが上がったりします。いつもと違うカフェで勉強するとか、図書館に行ってみるなど、普段と違う場所に行くと気分がかわり、モチベーションがあがってきます。
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