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【あさイチ】オートミールを主食にするダイエットに感動!ランチに活用しよう~っと。

先日のあさイチでオートミール特集をやっていたのを見て、オートミール愛が再び高まっている。すぐさま、近くの業務スーパーにオートミールを買いに行ったら売り切れていた。同じコーナーで主婦が「オートミール、オートミール、、、」とつぶやきながら探していたよ。奥さん、あんたもか。

もともと我が家の朝食にはオートミールが含まれているのだが、うまく使うと、昼食にも、夕食にも使えそう。あさイチを見てまとめたノートを見ながら忘備録としてNOTEに残しておこう。

オートミールの健康効果

普段の主食をオートミールから白米に変えるだけで健康的なダイエットになる。オートミール料理研究家のこれぞうさんが特集されていた。この人、すごいんだ。もともと100キロを超える体重だったが、オートミールを主食にするダイエットを始めて40キロの減量に成功した。

ダイエットのためには糖質量を抑えて、食物繊維を増やすのが良い。主食をオートミールにすれば理想のダイエット食となる。白米お茶碗1杯分(150g)とオートミール1食分(30g)を比べてみると、オートミールの健康効果に驚かされる。

カロリー:白米234kcal>オートミール105kcal(約45%OFF)
糖質:白米53.4g>オートミール17.9g(約30%OFF)
鉄分:白米0.2mg<オートミール1.2mg(約6倍)
カルシウム:白米5mg<オートミール14mg(約3倍)
食物繊維:白米0.35mg<オートミール2.9g(約8倍)

特にオートミールには腸内環境をよくする発酵性食物繊維(βグルカン)が豊富だ。βグルカンは脂肪吸収を抑制し、食後の血糖値上昇を抑え、血中コレステロールを正常化する。オートミールを主食にすることで(比較的)満足感も味わうことができ、無理せずどんどん痩せていく。

オートミールはご飯(主食)になる

これぞうさんの紹介してくれる基本のレシピ?(というほど難しくない)は、オートミール(30g)に水を振りかけて、レンジで1分チンするというものだ(参考:オートミールのごはん化)。

できれば、クイックオーツ(柔らか目の砕いたオーツ)とロールドオーツ(つぶしただけの固めのオーツ)を1:1で混ぜ合わせると、理想的にご飯っぽくなる。たまたま、我が家にはクイックオーツしかなかったけど、やってみた。食べてびっくりした。

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本当にご飯のような味!

今まではヨーグルトに入れて食べていたが、ご飯のようにして食べられなら食事の幅が広がる。わずか1分チンするだけ。

我が家の昼食の定番に

我が家では朝食はオリジナルメニューだ。夕食は主食なしのMEC(肉・卵・チーズ)的おかず中心メニューと決めている。いまいち、決まらなかったのが、昼食メニューだ。

しょうがないので、ちょっとは健康的な「十割そば」(参考:真のコスパ抜群!十割そばの満足感。)を食べたり、トルティーヤ(とうもろこし粉)のパンを食べたり、すぐに準備できるものを用意していた。

今回、改めてオートミールの魅力に気づかされ「そうか!オートミールがあったか・・・!」と感慨にふけっている。あさイチで紹介されていたメニューで、やってみたいものをいくつかリンクしておこう。

オートミールのおにぎり(試してみた。べちゃべちゃになった、笑)
オートミールのカップチャーハン
ジャンバラヤ風オートミール(試してみた。むっちゃ辛い)
オートミールのわかめ卵雑炊
オートミールバー

ご飯のように使えるとなれば、様々なバリエーションが浮かぶわけだ。ちなみに、これぞうさんのレシピ集もある。多彩なオートミールの食べ方に感動する。これは主食化すれば確実に痩せる。厳しい糖質抜きのダイエットに挫折した人には試してほしい方法だ。

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我が家では、防災用のローリングストックとしてプロテインを備蓄しているが、これに加えてオートミールも大量に用意しておきたい。1分加熱ですぐに食べられる。栄養素も豊富なので、いざという時に力強い味方だ。

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大人のADHDグレーゾーンの片隅でひっそりと生活しています。メンタルを強くするために、睡眠至上主義・糖質制限プロテイン生活で生きています。プチkindle作家です(出品一覧:https://amzn.to/3oOl8tq