朝スッキリ起きたいなら、まずはブルーライト対策からいきましょう!〜スッキリした朝に変わる睡眠の本〜
個人的に効いた起きるための方法3選
Kindle Unlimitedで無料でありながら、疲労医学の先生から学べる『スッキリした朝に変わる睡眠の本』がかなり良かったのでメモ
本書に書いてあることは個人的に、
実践しなかった時は明らかに疲れていたな〜
と思うことばかりだったのでかなり納得しました。
様々な「スッキリした朝に変わるための習慣」がありますが個人的にも実感していることとしては
・眠気を感じるまではベッドに入らないこと
・夕食後は夕焼け色の照明にすること
・タンパク質を多めにとること
この3つです。上から順に大事だと思います。
ベッドの中でゴロゴロと本を読んだりスマホをみたりするのを、夜寝る前に行うと
ベッドは寝るための場所ではなく遊ぶための場所
と学習してしまうため、とにかく眠りを妨げるんですよね。。
私もかつてはそうでしたし、最近戻りつつあるなと感じるので
スマホは22時以降は玄関の棚の中に入れる
本は興味があるものの難しいものを読む
と言うことを心がけていきたいところです。
また、夕食後は(と言うか仕事から帰ってきた後は)夕焼け色の照明を使うこともまた良しかなと!
白くて明るい照明は思いっきり目覚めてしまうので、オレンジ色の照明を夜に慣らしとくとかなりリラックスしていい感じ。
私は照明がオレンジ色設定があるからいいものの、もし照明の色が変更できない時は以下を使うといいかもです!
また、難しいかもしれませんが、夜のPCも当然ながらスッキリした睡眠の妨げになるので、『f.lux』という夜に自動的にオレンジ色の画面になるツールをインストールするといいかもです!
そして最後に、タンパク質を多めにとることも明らかに変わったな〜と思うことで
夕食に鶏胸肉を400gくらいとるとめっちゃ良く眠れるな
と実感しております。ちなみにマスタード炒めが美味しい笑。
というのも鶏胸肉には「イミダペプチド」という疲労回復成分が豊富に含まれているから
抗酸化作用があり、疲労の原因とされる細胞酸化を防ぐことができるんだとか。
これは動物の中でも、「良く動く動物」に豊富に含まれており
渡り鳥(ニワトリも野生だと良く動く動物です)
マグロやカツオのような大型回遊魚
なんかには疲労回復がより必要な動物なのでたくさんイミダペプチドを持っております。
ということで以上の3点を取り入れるだけでもかなり違うはず。
また他にも
・光を使った目覚まし時計を使う
・軽い運動をする
・カフェインは午後には取らないようにする
といった定番ネタも医学の見地から知れますのでかなりいいなと感じました!