【3分心理学】大富豪の7つの教えから平凡サラリーマンが実践している事とは?
こんにちは!
あなたはお金持ちになりたいと思いませんか?
僕は子供の頃からずっと思っています。
しかし、大学時代はバイトをしてお金を稼いでもすぐに使ってしまい貯金は0が当たり前。お金持ちとは程遠い生活でした。
今回はそんな中で出会った「バビロン大富豪の教え」という本から大富豪になるための7つの教えと、そこから平凡サラリーマンの僕が実践してきた事をご紹介します。
僕はこれを始めてから徐々にお金が増えていくようになり、今では年間200万ほど資金を増やすとこができるようになりました。
もしよかったら、あなたも参考にしていただけると嬉しいです!
大富豪の7つの教え
バビロン大富豪の教えの中で紹介されている黄金に好かれるの7つの教えは以下になります。
1 収入の十分の一を貯金せよ
2 欲望に優先順位をつけよ
3 貯えた金に働かせよ
4 危険や天敵から金を堅守せよ
5 より良きところに住め
6 今日から未来の生活に備えよ
7 自分こそ最大の資本とせよ
1 収入の十分の一を貯金せよ
お金持ちになるには毎月得られる収入の一定額を貯金にまわすという事が重要です。
僕は貯金用の口座を作り、毎月給料日にその口座に先にお金を入れるという事をやっています。
そうする事で生活費用と貯蓄用で分ける事ができ生活費用の中で生活する事を意識する様になりました。
初めは貯蓄率10%から始めていって、無理なく徐々に貯蓄率を増やせていければベストだと思います。
2 欲望に優先順位をつけよ
お金持ちになるには自分の欲望に優先順位をつける事が重要です。
僕は極端かもしれませんが、お金の使い道を決めるために、以下のように人間関係に優先順位をつけて生活しています。
家族・恋人 > 自分 > 友達・職場仲間 > 知人
そうする事によって、誰にお金を使うかが明確になり、以前よりも無駄なお金を使う事がなくなりました。
人間関係でなくても、あなたの好きなモノや人に優先順位をつけてみる事をオススメします。
3 貯えた金に働かせよ
お金持ちになるには、貯えたお金を銀行口座に入れておくだけではなく投資をして運用していく必要があります。
そこで僕は証券口座を開設し、投資信託(積み立てNISAを含む)を継続してやっています。
投資信託の場合は投資に関しての知識が少なくても、比較的すぐに始められるのでオススメです。
逆に投資を始める事によって、以前よりもお金について興味が湧くようになり、さらに投資について勉強するようになってきます。
4 危険や天敵から金を堅守せよ
お金持ちになるにはお金を失わないために様々な知識をつける必要があります。
そのため、僕は定期的にお金の勉強をするようにしています。具体的には金融系のYouTubeを見たり、月に1冊はお金に関する本を買って読んでいます。
何から勉強すれば良いか分からないという人は、とりあえずYouTubeで「お金 基本」や「お金 入門」と調べてみて動画を見てみましょう。
5 より良きところに住め
お金持ちになるためには自分にとって心地よいと思えるところに住むことが重要です。
これは単に広くて家賃の高いところに住めという事ではありません。
お金を増やすためには心の安定が必要不可欠です。そのため、自分が心地よいと思えるような場所を作ることで心の安定を作りやすくするのです。
僕の場合は″清潔感″と″安心感″という2つの観点から、少し高くてもなるべく綺麗で比較的しっかりしているマンションに住むようにしています。
6 今日から未来の生活に備えよ
お金持ちになるには将来の事を考える事が重要になってきます。
僕は毎月家計簿をつけて、その中で目標資産額とそれを妨げる障害となるようなイベントも書き込むようにしています。
そうする事で、ただお金を管理するだけではなく
将来に目を向けたお金の使い方が意識できるようになります。
なるべく簡単にお金を管理できるよう積極的に家計簿アプリを使うのがオススメです。
7 自分こそ最大の資本とせよ
お金持ちになるためにはお金(金融資本)よりも自分(人的資本)を大切にする必要があります。
なぜなら、初めはお金よりも自分の方がより多くのお金を生み出す事ができるからです。
そのため僕は毎月必ず収入の数%で本を買うといったような自己研鑚に使っています。
また、読んだ本はそのままにするのではなく、このようにnoteや様々な人にアウトプットするようにしています。
そうする事で知識が身につくだけではなく周りにも貢献できるようになり、さらにお金が増えやすくなります。
いかがだったでしょうか?
僕もまだまだお金持ちではありませんが、これからも工夫していきながらお金持ちへの道を歩んでいきたいと思っています。
少しでもお金持ちになろうと頑張っているあなたの役にもたてば嬉しいです。
それでは また!