見出し画像

【子供向けの本】心ってどこにあるのでしょう?

本を読んでいると、心は「頭にある」「胸にある」「手のひらにある」といったさまざまな見方が出てきます。それぞれの視点には納得できる部分があり、どの答えも正しいように思えてきます。特に、心が「手のひら」にあるという考え方は、「誰かを支えたり、助けたりするときに心が働く」というメッセージが込められていて、優しさや思いやりの大切さを感じます。

子どもと一緒に読んで、「あなたは心がどこにあると思う?」と話し合うと、新しい気づきがあるかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集