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ストレス耐性を上げる

ストレス耐性?

ストレスに耐える力の事です。

ストレスを無くせばよいのでは?と思う方もいらっしゃるのでは?

でも、ちょっとしたストレスは仕事とかで良いパフォーマンスを生みます。

なので、今の研究ではちょっとしたストレスは良いものという事なんです。


ですが、過度なストレスは身体に良くないんです。

だから、ストレス耐性を上げる事が必要なんですね。

では、どうしたらストレス耐性をあげる事ができるのか?

解説していきます。


■①有酸素運動または筋トレをする 



有酸素運動は脳内にセロトニンの濃度が高くなります。

いわゆる幸せホルモンとも言われますね。

セロトニンな濃度が低くなると、不安やイライラがでてくる可能性が高くなります。

なので、セロトニンの濃度を高くすることが必要なんですね。

運動した後、なんかさっぱりした気分になりませんか?

他にも、筋トレをすると、テストステロンが脳内分泌します。

テストステロンは男性ホルモンの一種で、やる気などメンタルを安定する作用があり、ストレス耐性を強くします。

鍛えれば、なんか気分的に強くなった気分になりませんか?

僕も運動や筋トレをすると、良い気分になります。

気持ち良いですよ~。

なので、定期的に運動や筋トレをするこは良いことなんです。



■②捉え方を変える



人はそれぞれ捉え方が違います。

相手から言われた事をネガティブに捉えれば、ストレスを受けてしまいます。

人間は基本的にネガティブに捉える傾向があります。

捉え方はその人自身が今まで生きてきた経験によって作られていきまので、ポジティブに捉える人もいれば、ネガティブに捉える人もいます。

例えば

「コップに水が半分しかない」と考えるか

「コップに水が半分もある」と考えるか

捉え方は人によって様々です。

ではどうしたら捉え方を変える事ができるでしょうか?

1、日記を書く

今日一日よい事を2つか3つ書き出す事で、前向きに捉える事が出来ます。

ポジティブ訓練ですね!!

毎日書いていれば自然と前向きになりますよ。

2.マイナス思考に気付く

相手に何か言われた時、無意識にネガティブな捉える方をしてしまいます。

ネガティブに捉えてしまったら

「あっマイナス思考しているな」

と気づきましょう。

気づく事で後に、プラス思考に変えてしまえば良いのです。
それを訓練だと思い、積極的に取り組めばプラス思考で捉える事ができるようになります。



■③チャレンジする



「チャレンジしましょう」

と言われてもチャレンジすることでストレスになったりもします。

「この仕事は憂鬱でやりたくない」

「苦手だ」

と誰も思うことがらあると思います。

すごいストレスになりますよね。

いつか必ずその仕事をしないといけないのであれば、なるべく早

めに思い切ってチャレンジするのです。

一回チャレンジしてしまえば大分ストレスが楽になるのではないでしょうか?

2回、3回と続けていくと、慣れてしまいストレスもなくなるはずです。

ストレスを受けやすい事は思い切ってチャレンジする事でストレスから強くなります。

是非、積極的にチャレンジしてみましょう。



■④完璧主義をやめる。



何もかも完璧にしようと思えば、時間もかかり、ストレスにもなります。

「これは、こうでなければいけない」

と完璧にやろうとすれば緊張状態が続き、ストレスになります。

出来なければ自分を責めるようになり、自己嫌悪に陥ることにもなります。

僕も、昔は完璧主義な性格だったもので、時間とストレスがかかり、何事をするにも前に進むことができませんでした(笑)

でも「まっいいか。次は上手くできる」と妥協して前にすすんでいます。

なにごとも完璧主義ではなく妥協することも大切です。




■終わりに



いかがでしたか?

少し工夫することでグーンとストレス耐性を上げることができます。

ストレス耐性を上げる事ができたら

毎日が楽しくなる
●疲れなくなる
●よく寝れる
●集中力がつく
●色々な事に取り組める

他にもいろいろメリットがあると思います。

是非実践して人生をより楽しくしていきましょう。


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