見出し画像

ミニバスママに読んでほしい1冊!


*『子どもの「考える力を伸ばす」教科書』がバスケにも役立つ理由

「ミニバスを頑張る子どもを、どうサポートすればいい?」

✔「試合中、もっと考えて動いてほしいのに…」
✔「うちの子、判断が遅い気がする…」
✔「ミスするとすぐ落ち込んでしまう…」

ミニバスをしている子どもを持つママなら、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

実は、バスケにおいて「考える力(バスケIQ)」はとても大切。
試合中、「今、どこにパスを出すべきか?」どう動けばチームの役に立つか?」 を瞬時に判断する必要があります。

でも、この「考える力」は、試合や練習だけで自然に身につくものではありません。
むしろ、日頃の親の関わり方によって、伸ばすこともできるのです!

そこで今回、ミニバスママにぜひ読んでほしい1冊として、
『子どもの「考える力を伸ばす」教科書』(星友啓 著) を紹介します。




*バスケに必要な「考える力」とは?

バスケは「動きのスポーツ」ですが、ただ身体能力が高いだけでは活躍できません。
実際に、プロ選手でも「バスケIQ」が高い選手は、試合での判断が速く、チームに貢献できるプレーを選択できる傾向があります。

ドリブルが得意でも、相手の動きを読めなければボールを奪われる
シュートが上手でも、ディフェンスの位置を考えなければブロックされる
パスが正確でも、チームメイトの動きを予測できなければつながらない

つまり、「考える力」=「試合での判断力」 に直結するのです!


*この本で学べる「考える力」の育て方

では、どうすれば子どもの「考える力」を伸ばせるのでしょうか?

この本では、スタンフォード・オンラインハイスクールの校長が、子どもの「自分で考える力」を伸ばす方法を解説しています。

「自分で考え、決断する力」を育てる方法
「親がつい先回りしてしまう」習慣を見直す
「ミスを恐れない心」を養うには?

バスケだけでなく、日常生活の中でも「考える力」を育てるヒントがたくさん詰まっています!


*バスケIQを高めるために、親ができること

バスケの試合中、子どもがもっと積極的にプレーしてほしいと思ったことはありませんか?

「もっと周りを見てパスして!」
「考えて動いて!」
「シュートチャンスだったのに、なぜ打たないの?」

でも、実は「考える力」は、試合の中だけで身につくものではありません。
むしろ、普段の生活の中で育まれるものです。

 例えば…

「今日の試合、どうだった?」ではなく「どんな場面でいいプレーができた?」と聞く
親がすぐにアドバイスせず、「どうすればもっと良くなると思う?」と考えさせる
ミスをしたときに「なぜ失敗したの?」ではなく、「次はどうする?」と前向きな質問をする

こうした関わり方をするだけで、子どもの「考える力」は大きく変わっていきます!

この本では、こうした「親の関わり方で、子どもの思考力を育てる方法」が具体的に書かれています。




*まとめ:ミニバスママにこそ読んでほしい1冊!


バスケに必要なのは「スキル」だけでなく「考える力(バスケIQ)」
「考える力」が発揮されるには、「ミスを恐れない心」が不可欠!
この本を読むと、「親の関わり方で考える力を伸ばせる」ことがわかる!

バスケが上手な子どもほど、「考える力」があり、自分で状況判断できる力を持っています。
そして、その力を伸ばすのは、実は親のサポート次第!

ぜひこの本を読んで、お子さんの「バスケIQ」と「考える力」を一緒に伸ばしていきましょう!!


📌 もしこの記事が役に立ったら、ぜひ「スキ」と「フォロー」で応援お願いします!
📌 他にも「子どものメンタルを強くする方法」について発信しているので、ぜひチェックしてみてください!


💬 あなたの声が、次の記事を作るヒントになります!

「こんな悩みも知りたい!」というリクエストがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!

いいなと思ったら応援しよう!

ミニバス親子メンタルコーチMOCHIDA
応援よろしくお願いします! クリエーター活動費に使わせていただきます。