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【向精神薬】減薬の離脱症状 火照りの対策

向精神薬減薬・断薬時の離脱症状に身体の火照りがあります。

以下離脱症状の分かりやすいブログ。

①吐き気やおう吐、食欲不振といった消化器症状
②発汗や火照り、いつもより暑く感じるといった自律神経系の変化
③寝にくくなったり悪夢を見たりする
④めまいやくらくら感、ふらつき
⑤手の震えや脚のムズムズ、話しにくい等の動作の異常
⑥気分の変動、焦燥不安感、イライラ、困惑などの精神症状
⑦電気ショックを受けたような異常感覚や耳鳴り、音への敏感さなど感覚の変化
⑧疲労感、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛といったインフルエンザのような症状

この離脱症状の身体の火照りは結構辛いです。
大体横になっている時、寝ている時に起こります。

手の裏、足の裏が局所的にものすごく熱くなる、顔だけがものすごく熱くなる、全身から汗が止まらなくなる、症状は様々です。

発生すると、痛みにも似た熱さが不快で眠れなくなり、結果不眠や不安に繋がり、減薬・断薬がうまくいかなくなる要因になります。

私がやっている対策は、
●水風呂、水シャワーを浴びること
●アイスノン、氷のうで部分的に冷やすこと
●汗をかいたらこまめに洋服をかえること
です。要は物理技の冷やす対策が一番効果的ということです。

夏も終わったのに、この火照りがしばらく続きそうなので、備忘に残しておきます。

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