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摂食障害克服記録

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【概要】 ・40代男性が排出型の摂食障害を再発 ・過食嘔吐や下剤乱用が止まらない日々 ・現在進行中の摂食障害をどのように克服していくのかの記録
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#神経性過食症

【摂食障害】過食を抑えるトピラマートの効果

夜中の過食を止めることが出来ず睡眠の質もかなり悪くなってきたたため、精神科で抗てんかん薬…

【休職】駄目な時は何をやっても駄目

3回目の傷病休暇・休職になって思うこと。 メンタルが駄目になる時は何をやっても駄目だという…

【摂食障害】夜中に食べないと眠れない 夜間摂食症候群

摂食障害の中でも神経性過食症であり(過食・排出型)、食べる時間帯から夜間摂食症候群である…

【摂食障害】40歳超えたら大腸内視鏡検査を

摂食障害、傷病休暇・休職中ということもあり、この機会に身体の検査をすることにした。 大腸…

【摂食障害】衝動性を抑えるためにレキサルティは効くのか

摂食障害になり、新しい病院に通院をして、追加処方された薬『レキサルティ』。 私が飲んでい…

【発達障害】摂食障害になって分かったASD傾向

摂食障害の治療のため、新規に通院している精神科医師より、発達障害の傾向があると言われた。…

【摂食障害】過食嘔吐のトリガー把握は行動記録を取ることが重要

過食嘔吐のトリガー(原因)を把握するためには、行動記録を取ることが私にとっては重要だったというお話。 というのも、傷病休暇中で行動記録を取ることで、何となくではあるが、自分の過食嘔吐トリガーが分かってきたので。 今なら携帯アプリとかもあると思いますが、私はExcelで日別の時間、行動、感情、疲れ、精神状態、食べたもの、過食嘔吐の回数位を記録しています。 続くやり方であれば何でも良いですね。 私の過食嘔吐のトリガーは以下の通り。 ※休暇中なので、仕事復帰後のトリガー把握

【摂食障害】過食嘔吐が今の自分の精神安定剤という考え方

仕事で辛かった時に比べて、休職している今、下剤乱用は減ったが、過食嘔吐は逆に増えている。…

摂食障害者がGLP-1ダイエット薬を試してみた結果③

GLP-1ダイエット薬 『リベルサス3㎎』を試して30日=一ヶ月たった感想 ・先ず、4キロ位痩せ…

40歳男性摂食障害者のロールモデル

神経性過食性の摂食障害になり、摂食障害の勉強と治療を初めようとしている。 その際、自分=…

摂食障害 過食も拒食もただの症状

摂食障害の過食も拒食も摂食障害のただの症状の1つであるという認識が必要だと思う。 喉風邪…

摂食障害の再発と宣言

半年ぶり以上の投稿になります。 今回は投稿というより、宣言のブログになります。 アルコー…

摂食障害 痩せた努力というアイデンティティーを失いたくない

昨日に続き摂食障害の投稿です。 本格的に色々な本を読んだり、YouTube動画を見てしっくり来た…

摂食障害を治す覚悟が今の自分にはあるのか

摂食障害は真剣に治したいと思っています。 現在の生活はというと、下剤はほぼ毎日飲み、真夜中に起きてコンビニに行き、過食。 下剤で排出しつつ、日中は絶食をし、何とか体重を保っている状況です。 当たり前ですが、身体に良い訳ありませんし、過食のお金も相当掛かっています。 だから、治したい。 しかし、その治したいの中には『このままの痩せ体重を維持しながら、摂食障害だけ治したい』という気持ちが強いです。 色々本を読みましたが、摂食障害を治す上で一番重要なのは覚悟だと感じました。