自分の精神症状を赤裸々に相談できる人がいることの重要性
精神疾患者はえてして、自分の症状の悪化に気付かないことが多い。
また、症状の悪化に気づいてはいるが、病識が持てず見てみぬふりを自分でしていることが多い。
だから、精神疾患者は自分の症状を赤裸々に相談出来て、客観的に判断してくれる人がいることが非常に重要だと思う。
その相談者は肉親や友達、上司だと良いかというと、一概には言えない。
親身に相談にのってくれると思うが、先ず自分の弱さをさらけ出すようで相談しにくい所がある。
また、適切な距離感が取れず、変に心配されさ過ぎて