怒りは自分を守る防御反応
自信がない人ほど他人に厳しく攻撃的。
「⚪︎⚪︎するとかありえなくない?」
「普通は⚪︎⚪︎でしょ」
「私にそんなこと言うけど、自分はどうなの」
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他人への怒りは、自分のコンプレックスです。
自分に厳しいから、
その厳しめのものさしをそのまま他人にあてて
「こうすべき」「ああすべき」とジャッジしたり、
人から指摘や批判をされると
まるで撃ち返すように責任を転嫁したりします。
自分を守る防御反応です。
助けを必要としています。
他人を攻撃したい怒りや
受け入れられない感情がある時、
そこまで反応する理由は何か?
何が許せないのか?
自分に質問してみて下さい。
「私には本当はこんな部分があるのに周りは分かってくれない」
「本当はこの人みたいになりたい」
「こうじゃないと自分という存在を否定されている気分になる」
感情は表層で見ることのできるアウトプットの形であり、
その出所はどこなのか?なんなのか?
どういう時にどんな感情が出るか?
を自分で観察してください。
何回もやれば、必ず観察が上手になっていきます。
トレーニングです。
感情の元が分かったら、
自分で自分を癒してあげて下さい。
自分でするしかないです。
逆に相手に攻撃された時、
「こんな言葉を私にかけるということは、
この人にはこんなコンプレックスがあるのかもしれない」
「この人の怒りはこの人自身への怒りだ」
と理解できるようにもなります🤝