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Photo by
yumenotamago
歯と歯の間に挟まる違和感
「歯石を取った後は冷たい物とかが凍みたりするけど、そのうちに慣れて気にならなくなるから我慢やで。」
そう歯医者さんは言った。
歯石がいっぱいあった去年の6月の事だ。
あれから半年以上経った。
おそらく、見る限りは歯石はないと思うけれど(素人だからわからん)、以前歯石がこびりついていたであろう場所は、歯と歯の隙間が大きく開いてしまっている。
熱いor冷たいものは凍みたりはしなくなっているが、そこに食べ物が引っかかったり挟まったりする。
違和感。気持ち悪い。
なので、早めに歯を磨くことにしているのだが、この習慣はほんの半年前まではやっていなかったことだ。
以前は、食後に口の中の気持ち悪さとかを殆ど感じなかったから。
歯に食べ物が引っかかったり挟まったりしなかったなぁ、と。
なんでだろうと考えていた。
それは…歯石でブロックされていたからということだろうか(。-`ω-)
ああ怖い。
いつから歯石ってあったんだろうな。
私は歯が痛くならなければそれでいいと、ズボラな考え方で50年過ごしていたわけだ。
歯医者トラウマも相まって、歯や口の中に対してのメンテナンスなどは全く考えて無かった。
痛くなきゃ、死ぬまで歯医者に行かないつもりだったのよ。
酔っぱらって深夜に帰宅するような日は(コロナ前はこんなこともしていたのだな)歯を磨かずに寝るなんてこともあったし、
口の中おろか体になんのメリットもないタバコは吸うし、
アルコールも甘いものは大好きだし、とまぁ、こんな私だったんだ。
さぞかし私の口の中は汚かったんだろうなぁ。
歯と歯の間が空いてるすきっ歯になってるのだけれども、その間に引っかかる違和感があるから綺麗にしなきゃという気持ちが沸く。
そのうちこのすきっ歯も治療されていくらしい。
治療はまだまだ続く(; ・`д・´)