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秋を知らせる虫の声 私はやっと外に出られる

iPhoneの歩数計見たら8月の平均2290歩でした
他の月は3200歩くらい
いかに外に出ずに家の中で過ごしているかがわかる

だが災害級の猛暑は終わりを告げ、やっと外に出られる季節が来た!(ウレシイ!スズシイ!ダイスキ!)


秋の空気って、シンとしていて、虫の音がかすかに響いている
このちょっと物寂しい感じが落ち着く


最近知ったことだが、虫の音を単なる雑音ではなく季節の風情と感じて心地よく感じるのは日本語話者ならではらしい
文化や自然環境、言語的要因で虫の音や自然界の音を言語を司る左脳で処理しているとのこと
だから虫の声というのか〜と腑に落ちた

でもそもそもこんなに虫の音が身近にある環境も日本特有だったりする?

夏になると日本では蝉が大合唱してるけど、私が夏に行ったことあるカナダやニュージーランドとかで声として認識できるような虫いたっけ(地域にもよると思う、広大ゆえ)


思い出せるのは、オーストラリアでは鳥がうるさくて
ニュージーランドではハエがうるさかった


ハエに関しては不潔な環境とかではなく、
そもそも海外って網戸がないところが多いのですよ

だから窓や扉を開けていれば家の中にどんどん虫が入ってくるという、虫が苦手な人からしたら恐怖以外の何者でもない環境

強い紫外線から身を守るためか、虫も日陰(家の中)に集まってくる

外出時に玄関を閉めたとしても、家主が開けっぱなしにするの
帰宅するとこれまで見たことない数のハエが舞って迎えてくれる


虫が苦手なルームメイトとぎゃーぎゃー騒ぐ日々
今思い返せばあれはあれで楽しかった思い出だけど・・ハエにも慣れたし


今度留学生活やワーホリについてもまとめてみようかな


話を最初に戻すと、2000歩台ってやばい
なんなら日によって数百歩ということもある(携帯を持って動いていないだけと信じたい)


昨日、認知症予防の本をパラっと見たら毎日8000歩目指そうと書いてあった
6000歩足りない・・まだ20代でこりゃ大変

千里の道も一歩から

健康寿命延ばすためにも
涼しい時期こそ外に出て歩こうと思った秋の夜長

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