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ぼっちあるある[総集編]

こんにちは、メモ野郎Dです。今日は久々に投稿しますが、思い付きで「ぼっちあるある」つまり「ぼっちに有りがちなこと」をゆるく書いていきます。 ちなみに記事サムネイルは、なぜか食べたくなったから選んだ、内容と無関係の揚げパンです。

学校編

「ペアワーク」という名の暴力。

同じ班の中で見事に自分以外の奴が固まっていると、もの凄い殴りたくなる。

唯一の友達を大切にするようになる。

自分にナイスに接してくる人にはナイスで返すべし。だからといって信用しすぎてはならない。

久々に話しかけられると激しく動揺。

学校で口を開かない癖がついてしまって呂律が回らないのである。コミュニケーションとは(哲学)。

クラスラインに入れない。

自分も入りたくないし、相手側も招待してこない。いわゆる「ねじれの関係」というもの。ちなみにDの場合は中1の頃に、招待をキャンセル(キック)されるという嫌がらせを受けた。まあ入りたくなかったんだけどね…
でも不愉快。

欠席すると版書をもらえない。

僕の場合は先生から直接コピーや画像をもらっていた。でも面倒臭がって「友達に貰ってください」と平然と言えてしまう道徳心の欠片も持っていない腐れ外道が存在する。

学校祭で一緒に行動する奴がいない。

去年は遅刻、今年は友達が増えたので3人ほどと一緒に回った。でも巡る場所が特に無くて校内何周もしてた。学校祭の日にウォーキングしにきた奴らになってしまった。イ○ンウォーキングならぬスクールウォーキングと言ったところか。

給食時間中黙食。

1年の頃はやたら周りが賑わっていた。幸い2年になってからは無くなった。口に食べ物が入ったまま喋るな、黙れと言いたい。

休み時間をいかに有効活用するかを探求する。

どうせボーっとしている時間なのだから、何かに使わなければ勿体無い。本を読むなり、勉強するなり、経済学や投資の勉強するなり、絵を描くなり。出来ることは無限大。

勉強ができる(頭が良い)。

僕とか!(唐突な自我自賛) 1年の頃はとても頭が良くて、おまけに塾に行ってなかったものだから、塾に通っている連中(主に女子)にライバル視され、最終的に悪口に発展。所詮は負け惜しみだけどね…

2年になるとそう上手くはいかず、塾に通っている連中に追い抜かされていった。今では「頭良いイメージ」もとっくに消え、勉強も運動も平凡な人みたいになってしまった。塾に通っていない割には頭は良いほうなのに。
勉強すれば楽勝なはずの小テストも、やる気が無くなって徐々に点数も下がっていった。 だっていくら頑張ったって満点取ったって「以外と頭良いんだね」と先生にまで言われる始末。もう勉強はこりごりさ。
こういう散々な日にはビートルズの「Help!」が聴きたくなる。

あれ、あるあるのはずが自伝になってしまったな… 話を戻します。

図書室常連。

何か図書室によく通う人って陰キャとか、ぼっちのイメージあって馬鹿にされているのをよく見かける。そういう奴らはまず漢字を読めるのだろうか?

学級、学年レクが辛い。

段々クラスや学年絡みの活動に嫌気が差してきてしまう。中には仮病を利用して逃れる強者も多々。

朝、挨拶をしない。

「おはよう」とか挨拶って大事らしいけれど、普段挨拶する癖がついていない我々からしたら高難易度なのだ。

虐められる。

感情を表に出さないためか、「何をしても良い」と認識された結果いじめられる、という悲しい現実。僕も小学生の頃から虐められていて、復讐を誓い筋トレやボクシングの練習に身を尽くした結果、惨めな現状を自分の手で変えることができた。
相手は平然と「いじめ」という非人道的な行為ができるような人間。言葉で解決できるのなら今頃いじめなどとっくに撲滅できているはず。ならばこちら側も暴力で対抗してしまえ!

登下校が孤独。

最近友達と一緒に下校するようになった。ちなみに以前は親に送迎してもらう日々。馬鹿にされていたこともあったし、今思うと非常に格好悪かった。もう控えよう。

いつまで経っても「○○くん」呼ばわり。

結構話すようになっても「くん」呼びされるってことは、「お前とは普通に名前を呼び合える関係に成りたくない」「距離を保ちたい」という意思表示の表れなんじゃないかって最近気付いた。

忘れ物したら詰み。

以下省略。

真面目キャラのレッテルを貼られる。

学級委員とか、それ以外にも何かしらのリーダーを押し付けられる。僕なんか最近押し付けられなくなってきた。もう真面目キャラですらない。
それはそれで嬉しいけれど、ついでに「頭が良い」というイメージ(事実)まで持っていかれるのは腹立つ。少なくともお前らよりは学力高けえからな! !

また話がそれた! !

結び

途中途中話がそれてしまっていましたが、やはり「勉強以外の何かを見つける」ことの大切さを再確認しました。段々僕の学力が評価されなくなり、嫌み臭いガリ勉がチヤホヤされていたとき、僕はまさに「Help!」のように自分を見失いかけていました。
でも、ムエタイの練習をして、先輩たちと話すとこういった勉強の悩みが一時的にですが、ふっと軽くなるんです。すると次の日ガリ勉がいつものようにチヤホヤされていても大して気にしなくなれるんですよね。
やっぱり、1つだけの物事に精を出しすぎるのは良くないんだな、と実感したのです。

「勉強以外の何かを見つけることの大切さを再確認しました」と先述しましたが、これは部活でも、ムエタイでも、音楽面(ミュージシャン)でもしかりだと思います!
自分が絶対的な自信を持っている物事において、自分の実力を越えてくる人は必ずいますよね? 上には上がいるんですから。僕なら勉強でしたが、自分に誇れるものが唯一「勉強」だけで、それが潰れてしまったら完全に没個性化じゃないですか。

でも「自分は塾に通っていない割には勉強ができる方だ!」って自分では思っています。でも誰もそんなこと知らないし、知ってもただの負け惜しみです。そうやって、今まで誇っていたものに自信が持てなくなった時に、少しでも気を紛らわしたり「まだこれが残っている」と思える何かをもう一つ持っていなければならないな、と考えたんです。

ちょうど僕と同じ境遇の人がいたら、とにかく何かの練習に打ち込んでほしいです。筋トレとか、苦手な体育の種目とか、ギターでも良いと思います。ひたすら続けること!これに限ります!

長くなってしまったのでこの辺で結びます。この記事を読んで少しでも「悩みがふっと軽くなった」という方は、ぜひスキ、フォロー、シェアも宜しくお願い致します。それではまた~


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