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「脳が溶ける朝食なしの勉強法はNG!」
「朝は忙しいから朝食抜き」なんて、
“簡単に”思ってない?
僕はかなり本気でそう思ってました。
「満腹になったら眠くなるし?」
「朝ごはん食べなきゃ痩せそうだし?」って。
それ、脳腐ります。
朝食を抜くこと。
これにより脳は深刻なダメージを受け、
勉強効率をガタ落ちさせてしまう最大の原因になっているんです。
もし、あなたが朝食を抜いて勉強に臨んでいるなら、それは脳が悲鳴を上げている状態かもしれない。
しかもあなたの気づかないところで。
ここでは、なぜ朝食が脳にとって“生命線”なのか、その恐ろしい理由を明らかにします。
朝食を抜くことで、あなたの集中力と記憶力がどれだけ危険にさらされているのか、
知っておいて損はありません。
脳のエネルギー源「ブドウ糖」が尽きると…?
脳を動かすために必要なのは、たった一つ、「ブドウ糖」です。このブドウ糖が脳を活性化させる唯一の燃料ですが、体内に貯蔵できないため、寝ている間に使い切られてしまいます。
朝食を抜いた脳は、燃料不足で半分眠っている状態。
集中力も記憶力もボロボロで、
あなたの勉強の質は大幅に低下します。
「頭がぼんやりしていて何も覚えられない…」
そう感じたら、すでに脳が危険信号を発している証拠です。
朝食を抜くと脳に何が起こるのか?
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