摂食障害克服へ確実な前進 「その訳は…」
摂食障害を26年前に発症し、
やっとやっと
やっとこさ
[克服]へ
確実な前進をしていることを実感しています。
ここに至ったのはなぜか…⁇
それは、
どこかの誰かが決めた[克服]に向かっているのではなく
自分が感じる[克服]に向かって進んでいるからです。
偉い人が書いた文献のなどに、もしかしたら
『克服の定義』
とやらがあるのかもしれません。
んが、
私の場合は、私が
「よし、克服できた」
「うん、よくがんばったよね」
「ずっと見てたよ」
って納得できで、実感できて、
自分を褒めてあげられて労ってあげられて、
本当に心が温かくなる感覚…つまり
私にしか分からない感覚(笑)
そこの境地が[克服のゴール]
だと設定し進んでいます。
これに加えて、
例えば、生活習慣病を改善するために提案されているような
栄養バランス満点の献立や
昔ながらの「三食きちんと食べる」とか
発酵食品を少し取り入れてみたり…という
どこかの誰かがやってきたこと
どこかの誰かが言い出したこと
どこかの誰かがやってみて良かったこと
大勢の誰かがやってみて良かったこと
だったとしても、、、
私が
『食事にストレスを感じない』
ことが第一優先と思って、
日々の食事を摂っています。
だから、
摂食障害からほど遠い小さい頃、
レタスだけを食べていたり
コンニャクを好んで食べていたりと
偏食傾向の私にとって
今、
好きな食生活
ストレスがない食生活というものはおそらく
推奨されている内容ではないと思います。
でも、
いいんです(笑)
この2つ…
①[克服のゴール]を自分の感覚に沿って決めて
そこに向かって進んでいる
②自分にとって[ストレスがない食生活]を送っている
を流れに乗ってやっていたら、ふと気がつけば、、、
摂食障害の目で見える症状(過食、拒食、過食嘔吐)は一切なく
摂食障害の目で見えない思考(カロリー計算、体型を気にするなど)も
人並み程度で、
フツウの生活が送れています。
たくさんの克服の手段や手法などがあったり、
考え方や心理学的なアプローチもあると思います。
だけど、
最後は、
「自分がどう思うか」
「自分の直感的な感覚はどうか」
みたいな、、、
自己信頼できる[選択]や
どこか「も〜いいや〜、もういい」って半ば投げやりな(笑)
[力みの抜けた状態]が
克服にはキーポイントになるんだと体験中です。
〜 ゴールは近いぞ♪ 〜