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鏡のワークから考える、継続のポイント

昨日に引き続き、私とユコーンさんがチャレンジしていたワークについてです!

『自己肯定感ノート』に掲載されていた、鏡のワークについて。
このワークでは潜在意識をポジティブな方向に持っていく効果があるのだとか。

鏡のワークとは、朝鏡の前に立って、映った自分に対して肯定的な言葉を口に出して言うというもの。
それで終わらせるのではなく、その日言った言葉を夜寝る前に書き出します。
そうすることでその日だけでなく継続して意識できるのだとか。

本書で紹介されている21個の言葉を1日に1つ使い、習慣化する21日間連続で行います。

方法はとってもシンプルで、めちゃくちゃ覚えやすいです!

始めた頃はスリー・グッド・シングスも習慣化できた頃で、このタイミングで新たにやってみよう…!ということで追加したワークでした。

ただ忘れっぽい性格なので、始める前に対策をすることに。

それは…21個の言葉を鏡に貼っておくというもの!
こうすれば毎朝起きてすぐに目に入るし、バッチリだなと考えました。

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そうして数日、お互いに意識しながらしっかりワークを続けていました。
朝イチに自己肯定感の上がる言葉を口にすると気持ち良く、その感覚が1日継続されている…という感覚です。

ただ、途中から明らかにお互い朝イチ言うのをうっかり忘れて、慌てて途中で言ったり夜2人で話し合う前に行うこともありました!

私なんて鏡の前にまで貼っているのに…
すっかり鏡に貼られている紙に違和感がなくなってしまっていたようです。

ユコーンさんとなぜ忘れてしまうのかを深掘りしたところ、3つあるかな…と思いました。

・ピンときた時はできている
 →しっくりきた言葉の時は比較的行動してる!
  逆にしっくり来ないと行動できてないかも

・優先順位が下がっている
 →朝イチのバタバタしてるタイミングで絶対に行う、という意識が薄かった

・相手のゆるさにつられている
 →スリー・グッド・シングスと違い、お互いの感覚が日に日に適当になっていた気がします(笑)。

取り組みの内容や効果的にはとても感動したものの、私たちの性格などを加味してアレンジが必要かな…というのが21日間の感想です。
(お互い5日ほど実施が怪しい時が…笑)

できなかった日があったことに落ち込まずに、自分たちなりに考えを切り替えられたのも…自己肯定感としては良い傾向かなと思いました!

こうして書いてる本日から新たなアレンジワークも考えたので、その結果はまた21日後にお伝えできたらと思います。

もし鏡のワークが気になる…なんて方はぜひ試してみて、結果を教えていただけたら嬉しいです。

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