「楽しいこと」を念頭に置けば、一見難しいことも継続できる
以前から時折報告しているやせるノートチャレンジ。
今日はそのチャレンジ中に私カイトがやっている、月曜断食からの気づきをまとめてみました。
▼月曜断食
鍼灸治療の院長である関口氏が提案している週1回の断食による健康法。
断食方法だけでなく、食生活や日々の過ごし方なども掲載されている。
唐突ですが、みなさんは断食をしたことはありますか?
私は2018年に月曜断食の本を読み、「週1回なら試してみよっかな」と気楽に考えて始めてみたのがきっかけでした。
当時の職場は「食べることが大好き!」な会社で、通常の環境よりも遙かに…食べ物の誘惑が多い職場でした(笑)。
そんな環境でも本の中で推奨されている8回、約2か月間の週一断食を継続したことがありました。
そしてそこから2年経ち…また身体がムチムチになったため再挑戦することに。
今回は昨日で3回、ほぼストレスなく続けられています。
ただ月曜断食の話をすると「絶対やりたくない」「よくやれるね」と、いじられることもしばしば…!
なぜ自分にとってはこんなにやりやすいのかを考えてみました。
細分化すると5つあります。
1.ルールが明確で始めやすい
2.始めるのに準備が不要
3.食事時間の代わりにすきま時間が生まれる
4.翌日のごはんがとても美味しく感じる
5.達成感があり自己肯定感が上がる
それらを大まかに分けると2種類で、「ずぼらな自分に合う」こと、そして「しんどいよりも楽しいが勝っている」だな…と、言語化して気づきました。
めちゃくちゃハードで辛い…というイメージよりも勝るポジティブな感覚があれば、苦にならないようです。
これは月曜断食に限ったことではなくて、いろんなことに有効活用できそうです!
今回のことをメモ魔術でまとめてみると
◎月曜断食は自分にとってとてもやりやすい!
→やり方が自分に合っている
→自己肯定感の上がる方法
⦿ネガティブ<ポジティブイメージになると行動しやすい
⦿自分の中で納得できていれば継続しやすい
*一見「しんどい」と思うことも言語化して要素分解し、楽しいイメージを膨らませよう
→トラブル発生時や緊急時ほどこの視点を持つ
*まずは何事も経験してみて、続けやすい「理由」を言語化する
eg)運動も始めたら楽しく続けられている
→かわいくてわかりやすい動画と出会って即行動したおかげ…!
最近はほかにも小さな習慣がいくつか身につき、「自分との約束」を守れている感覚が、良い連鎖になっている気がします。
初めのうちは緊張したり足踏みしてしまうこともありますが、こうして言語化できたことを思い出して取り組んでいこうと思います!
また、もし月曜断食に興味を持った方がいらっしゃたら…よければ本を読んでみてくださると嬉しいです!
(週一でも断食は断食なので、マイルールでやらずに本の内容で進めることをオススメします…!)