テレワーク×チームコミュニケーションがつくる大事な世界の話
2016年7月に「おかいもの研究室」というユーザテストを軸にしたUXコンサルティングサービスをNHN テコラス株式会社で立ち上げました。(2018年6月にNHN JAPAN株式会社に所属を移動、2019年11月まで活動を続けておりました。)
この「おかいもの研究室」をやっているときに知り合ったのが、当時ポップインサイトCEOをしていた池田朋弘さん(現、株式会社メンバーズ執行役員)。本日は池田さんの書籍、11月27日発売の「テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書」の応援noteです。
さて二人の出会いを簡単に書くと、当時ポップインサイトの営業の方が(木島さんだったかな)NHNに営業にきました。
で、営業の話しを聞きながら私も「おかいもの研究室」がつくりたい世界の話しをしていたら「ピン!」と来たらしく、「絶対に社長(池田さん)と気が合うと思うから是非会って話してみて!」的な提案を受け、ほうほうそれは面白そうだ。と思ってたら、かぶせるにように「実は・・・・。ポップインサイト、リモートワークで池田さん横浜に住んでいるんですよね。横浜でも大丈夫ですかね」と言われた。
「問題ないです!」(まぁ私町田市在住だから隣だしね。)って返したら「実は横浜の端っこなんですよね」って言われた場所が、私の家から二駅隣。(めちゃ近いじゃん。歩いて30分くらい。)
ってことでコメダ珈琲店で落ち合う。速攻で意気投合。ちなみに2人の会話はあっちこっち高速で展開します。「あ、同じ人種ですね」。
続いて、池田さんのnote
noteを読む前から本は購入したんですけど、とても大事な事が書いてあった。
「テレワークだからこそ実現できること」の章の以下の文章が過去の自分と重なる。
何より「ずっと寝ているだけ=ただの病人」という状況だった自分が、「働いている=普通の生活を送っている人」という状況になったことで、前向きに生きていられるようになりました。
私も20代のうち7年間は闘病生活、「ずっと寝ているだけ=ただの病人」の期間が長かった。でも少しだけど自宅でも仕事をしていた時期もあった。この瞬間だけは「普通の生活を送っている人」の状況。
当時はテレワークなんて発想がある会社は皆無で、ポップインサイトは残念ながら存在していなかったけど「テレワーク×チームコミュニケーション」ってのは本当に大事なんだよね。「社会との隔離」ってホント辛くて、そして私20代の記憶ってグレーなんですよね。今は元気なので忘れちゃうけどね。
だから、私もこの本は全力で応援しないといけない。過去の自分の為にもね。(池田さんの応援noteが過去の自分への応援noteになったな。まぁいいか。)
以下は池田さんのnoteより
『テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書』で整理した内容が、より良い職場環境を作り、より楽しく幸せに働ける人を増やす一助になればと、心から願っています!
読むのが今から楽しみだ。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。