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プロとアマチュアの企画の違いは何か?。あるいは企画のプロフェッショナルとは何か?
「良い問い」を創る。とは何か?を考えている。
「良い問い」を創る。の場のデザインについて考えている。
私が何度か開催している「〇〇担当の問題意識を共有する会」。これは「問題意識の解像度」を上げることが目的の1つ。そして「問題意識の解像度」を上げたその先に「良い問い」ができるのではないか?とおぼろげながら考えている。
「プロとアマチュアの企画の違いは何か?」と言う問い。
自身が企画者なので「プロとアマチュアの企画の違いは何か?」と言う「問い」について、何を返すべきか、をよく考えている。繰り返し自問自答している。
気に入っている答えのひとつ
プロは切り捨てる。アマチュアはすべて取りこむ。
高橋 宣行著「博報堂スタイル」の中にある言葉です。
博報堂スタイル
以下、本より一部抜粋
切り捨てることはとてもチカラのいること。
全体が見えないと判断できまない。
相手が読めないと切れない。
仮説を持たないと捨てられない。
プロは捨てます。バサッと切ります。単純さの中で勝負します。
人に理解させ、感動させるために、引き算の中で技を磨く話です。
「単純な構造ほど感動しやすい。名人は捨てる。けずり落とす。」と作家の倉本聰さん。
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