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組織を超えたリーダーシップ。その17『年長者と若手のあるべき関係性』

沢山の人がシェアしていたlogmiのログ
私のnoteのテーマである「組織を超えたリーダーシップ」。を考える上で沢山の示唆が得られた。まずnoteにmemoしておきたい。

“オッサンの経験知”が通用しない時代が到来
山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性

以下、講演の背景(logmiのサイトより引用)

終身雇用制度が崩れつつあり、政府の「働き方改革実行計画」が策定されて以降、注目を集めている副業。こうした背景の中で、書籍『ニュータイプの時代』『劣化するオッサン社会の処方箋』などの著者として知られる山口周氏による、これからの時代の「個と企業の関係性」についての講演が行われました。個人はどう考え行動していくことが大切なのか、企業側が人材に自律的な選択の余地や機会を提供する重要性について語ります。本パートでは、ワーキングスタイルのさまざまな変化の中から、日本の年功序列の弊害について解説しました。


スピーカーは山口周さん

沢山の書籍を執筆していますが、私としてはこの本をおすすめしておきます。今回のテーマにも最も近いかも。(本を全部読んでいないのが。。。)

帯にある「正解を出す力」にもはや価値はない!という文章だけで購入しました。


本題

“オッサンの経験知”が通用しない時代が到来
山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性

この講演の目次は以下、2020年2月22日時点では、「2. 相対的に年長者の価値が目減りしている時代」まで記事として公開されています。

今日お伝えしたい10のこと

1. 若い人が組織・社会にとっても大事な時代
2. 相対的に年長者の価値が目減りしている時代
3. 組織や社会の成長には「前任者の否定」が必要
4. KYたれ
5. 「正しさ」に価値が認められない時代に
6. 自分の「正しさ」にこだわらず、他者を傾聴する
7. 嫌われることを恐れない
8. 失敗するなら若いうち
9. 最大の武器はモチベーション
10. 提案はつぶされる、ネットワークを動け

私がnoteに色々と書くのもあまり意味はないと思っている。この記事を読んでほしい。私がやりたいのは記事(ログ)が全部公開されたら、何人かで読みながらディスカッション。だからディスカッションしたいテーマを書いておきます。


ディスカッションしてみたいテーマ

記事の中にある「二つの提案の話」を深堀りしていきたい。

年長者:サーバントリーダーシップの発揮
 - 環境変化が激しくなると知識やスキル=人的資本の蓄積が人材の価値につながらない
 - 人脈やネットワークなどの社会資本を武器にして若手を支援するというのが一つの立ち位置

若手:モビリティの獲得とピニオンとエグジットの活用
 - どこに行っても生きていけるという状態「ハイ・モビリティ」を獲得する
 -  そのうえで、自分の組織に対してオピニオン・エグジットを活用し、組
織や社会に圧力をかけ続ける

“オッサンの経験知”が通用しない時代が到来。は腹落ちしている。だから年長者側の人間として、どうあるべきか?あるべき姿をディスカッション。

私にもできることあるし、一緒にやってくれる仲間も多いから、まぁやるしかないだろう。(一緒にやってくれる仲間=人脈やネットワークなどの社会資本)

続きはまた今度


組織を超えたリーダーシップについて考えるマガジン

不定期ですが、組織を超えたリーダーシップについて1テーマづつ書いていきます。これは自分自身も組織を超えた働き方にシフトしている状況なので、それを冷静に、客観的に見ていくため。という意図もあります。興味ある方は是非。


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