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【残酷過ぎる幸せとお金の経済学】

【残酷過ぎる幸せとお金の経済学】

お疲れ様です🫡

花粉えぐいですね!

人間の幸福度が1番低くなるのは48歳で、
その理由は『お金』ということ。

いずれにしても、48歳あたりは、お金にまつわる色んなストレスが1番固まってぶっかけれる年代なんですね。


そして、ふたつ目!

先に結論から言うと、
『女性は、子供を持つと幸福度が下がる』と言う事です。

誤解しないで下さい。

ちゃんと説明します!

まず、子持ち女性の方が生活満足度が低いそうです。

そして更に、子供の人数が増えれば増えるほど、満足度は下がる傾向にあります、、、

そしてそして、子供が生まれてから思春期にかかるまでが徐々に母親の幸福度が下がっていき、そこからは回復傾向だそうです。


これもしっかりデータがあるそうで、女性が幸福度が低下する要因は3つあって、
①お金
②夫婦関係
③家事育児
だそうです。

で、こっからが面白いのですが、結局のところ、子供が要因で母親の幸福度が下がっている訳ではなく、なんなら子供がいる事で幸福度は上がっているとの事。

じゃあ何故幸福度が下がるのか?

それは、子供にまつわる『金銭的負担』によって、総じて幸福度が下がると言う研究結果だそうです。

なるほどって感じですよね。

簡単に言うと、もちろんこれだけではないないですが、お金持ちの奥様は、なんやかんやで幸福度が高いと言う事になっちゃいます。


この本の切れ味満載で面白いところは、『幸せはお金で買うものだ』って言うニュアンスがぷんぷんしてくるのがめちゃくちゃ面白かったですね😁

他にも色んなお金と幸福の因果関係が書かれてますが、とても現実的な意見ばかりでした。

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