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50代 色々大変だけどなんとか生きてる50代の独り言



皆さん、こんにちは。


今日は「50代 色々大変だけどなんとか生きてる50代の独り言」というテーマなんですが、

最近のモヤモヤや葛藤を、
ユーモアを交えて独り言調で綴っています。

皆さんのお役に立てるかどうかはですが(笑)、
共感していただけたら嬉しいかな☆


それではどうぞ。





50代に入り再就職したり、

副業されたりする方も結構いる昨今。


その昔、

50代って定年する年代だったって、

今となっては信じられない。

いやいや、50代ってこれからじゃん!

随分と価値観の変化や時代の流れを感じる。


そんなアラフィフの私も再就職か…

でも実際は3年のブランクを経て、

元の介護職に戻っただけだけど、

それは想像以上に過酷だった。



自分としては、

これまでの経験値があるから、

まあなんとかなるだろうって、

正直、軽く考えていた。

むしろメンタル的には強くなっているとすら感じてた。


しかし、世間の見方は違った

一般論的にアラフィフとなると、

市場価値は相当下がってしまっていることに、

気付いていなかった私は、

かなりおめでたいと言わざるを得なかった。


自分は何も変わっていない、と思っていたけれど。



そりゃそうだ。

自分が若い頃、50代くらいの人って、

ものすごくおじいさん、おばあさんに見えたもの。


ところがどっこい!

それでもどこかで、

私はあの時のおじいさんおばあさんとは違う!

まだ自分はイケると思っている自分がいる(笑)。


制御不能な、

この承認欲求、何とかしたい今日この頃(笑)。


しかしそうは言っても生活のために頑張るしかない

じゃあどうするか?


それは目の前に与えられた仕事

ただただこなす、それだけだ。

色々言いたいことがあっても、

まずは我慢してやってみる



自分の心は自分で癒すのが必須なアラフィフ



言われたことをただこなし、

肉体を酷使させられる。

お局に大したことでもないことをつつかれ、

人の悪口や噂話を聴かされる。

正に奴隷だ。


アラフィフの転職はそんな危険を十分にはらんでいる。

だから、下調べは重要だ。

しかし、入ってしまった以上はまずはやってみる。


すると当然、自尊心や自己肯定感は下がり

モヤモヤする状況は生まれてしまう。


それはいくつになっても、

人間は自分で意思決定選択をし、

自分という軸で生きることが

健康であり健全である生き物なんだから。


それを人権と言うと思うのだが…

そんなのすっかり忘れちゃった


だからこそ、

自分を自分できちんと癒して

癒して癒しまくり

自分を認め、認めまくり、

自分すごいぞっていつも気持ち悪いくらい言ってあげることだ。




人生後半が長い時代



しかし、

アラフィフからが長い時代になった。

人生100年時代とか、気が遠くなる

しんどいなんて言ってられない。


でもでも…やっぱり、

楽になりたいよ…。


最近、一日8時間とか10時間とか働き始めたら、

段々家の中が荒れすさんできた(笑)。


いつの間にか消耗品のストックとかがなくなってるって地味に辛い。

トイレに入ってから、

トイレットペーパーがないことに気づく、

小さな悲劇


食事においては、

卵かけご飯様、納豆ご飯様と、

敬称がつき始めている。


まあ要するに、

仕事キッツいって事なんだけど(笑)。


もうこうなってくると、

そんな自分が狂おしく愛おしい(笑)。



扶養されてたことに感謝



そう言えば、

扶養家族制度ってなかなか良かったんじゃないか。

103万の壁とかなんとかやってるけど、

その昔、実は女って守られてたのかもしれないって、

労働してみると、

ちょっとわかったかもしれない。



男女平等って何だったのか



でも平成に入り男女平等とか言われた辺りから、

おかしなことになっていった気もする。


令和になった今、

私だけかもしれないが、

男とか女という感じでもなく、

全て「人間」って感じに思えてきたのは気のせいか?


多分今、もしイケメンを間近で見ても、

(彼らも朝起きて、コンビニのおにぎりなんかを普通に食べて、普通に仕事して普通に寝てるんだろう)って、

ただ思うだけの自分がいる。



物事を良い方向に解釈してみる



まだまだ何十年も続く、

仕事をしながらの生活。

しかし今、更年期真っ只中の私。

寒い、眠い、夜中何度も起きる、

疲れる、だるい、頻尿、イライラ、のどの渇き、

汗が噴き出る、胃がもたれる、目がかすむ…

きりがない不定愁訴。

でもなぜか体動いてる


しかし意外にも膝は大丈夫で、

スタスタ早歩きだったりするから、

「若いよね、50代に見えないよ」って言われながら、

しんどい仕事を振られる。


「体の内側は老化、しかしよく動き、目を細めて遠くから見るとなんとなく若く見える年齢不詳おばさん」

という全てにおいて微妙なポジションが、労働に拍車をかける。



そして…

物価高が輪をかけ、

私を追い詰める。


米が以前の倍くらいの値段になってる。

びっくりしすぎて、

買い物恐怖症になりそうだ。


あ、でもこれで無駄使いしなくてすむか(笑)。

なんなら糖質制限ちょっとやってみるか!


もう、何でもできる事はやってみる


あれ?自尊心とか自己肯定感…

そんなもの、どうだって良くなってきた。


ただ今を生きる


そうだ私には丈夫な膝がある(笑)


今日もスタスタ歩いて、

健康に見せてやろうじゃないの!






最後までお読みいただきありがとうございました。



皆さんの一日が素晴らしい一日でありますように🍀



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