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50代 自分の感情を鍛える


自分の感情は自分で責任をとる



皆さん、おはようございます。


皆さんも私も、

生きていて一番大変な、


家庭や組織などで人間関係に悩んだ時どうするか


これは普遍的なテーマですよね。

最近私はそればかり考えています。

考えても仕方ない事?

いや、大切な事でしょう…


どっちやねん!

沼にハマりそうです…


実際、人間関係に正論とか正解とかないですよね。


そんな時、無理に解決策を見つけ出そうとしたり、

人に理解してもらおうとすると、

余計に難しくなってしまうのが人間関係。


しかも悩んだ挙句、

対処方法やノウハウを学んで実践したところで、


感情の部分はずっと残っていたりします。


ノウハウでは追いつかない

それが人間!

なんと面倒くさい生き物!


そうです。

何が大変かって、

やっぱり感情処理なのです。


そして経済活動も、

この感情をベースに動いているんですね。


会社などの外側の人間関係は、


基本は経済で回っていると理解しておくべきですね。


例えば不安で誰かに頼ってしまい、

その人に感情的に依存すると、


経済を停滞させてしまうかもしれません。

すると何かを外部の人のせいにはできない事がわかります。


したがって、

不安や怒りなどの感情が湧いたら、

自分で自分をきちんとなだめ癒す必要があります。


誰かがなだめてくれることは、

基本的にはないと思って良いでしょう。



人の感情を肩代わりすることで対価を得ているのが経済



仕事をしていてお金が動く時に、


それと引き換えに誰かの感情をくらう時があります。


というか、


誰かの感情処理への対価として、

お金をいただいていると言っても過言ではない気がします。


その時、キャパオーバーですと、

心身をやられてしまう事があるかもしれません。


なので、感情も鍛える必要があるんだとつくづく思います。


そんな厄介な感情を処理する時、

筋肉のように脳が頑張って動いてくれていると思っています。

まるで筋トレです。



そして回復と引き換えに少しづつ再生されながら

脳が強くなっていくんだと思います。


それが自分に対する信頼になっていきます。




そのように、


感情は筋肉のような働きで、

使うことで鍛えられ、高められるというイメージを持てば、


被害者意識や依存心はいずれ消えて行くことでしょう。



やがてそれが回りまわって

自分を強くさせてくれ、


一時は恨んだ周囲にすら、

感謝の気持ちが湧くことでしょう。



そこまで来たらもう大丈夫。


それがちゃんと自分の感情に責任を持って生きている

大人のアラフィフなのです。



※メンタルの疾患などを抱えておられる方々や、
現状が苦しすぎる方々へ…どうかご無理をなさらずに、
自分を大切に大切になさってください。


今日のお話が皆さんの少しでもお役に立てれば嬉しく思います。





それでは皆さんの一日が素晴らしい一日でありますように🍀





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