『海に眠るダイヤモンド』を見ている
私の地元は炭坑を掘りまくりだった。そして私の誕生日は8月9日で原爆の日でもある。
この2点だけでも私がこのドラマを見る立派な理由になると思っている。
当初は逆に訛り過ぎ。この当時は日本中から人が集まり、標準語に近い喋りだったんだぜ?とか、曲は炭坑節じゃ駄目だったのか?とか言っていたが、今となっては毎週楽しみにしている。
今のところ4話まで見て、朝子がいずみなんじゃないか?なんて思いながら、毎週違う誰かを疑っている。
この先、時代と共に炭坑がどうなったかをよく知っているので、そこをどう描くんだろう?なんて思いつつも、闇堕ちストーリーになりませんようにと思っている。
次も楽しみである。