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つくり手のストーリーを通じて“いとしさ”を共有する、エシカルショップを始めました

このたび、オンラインのエシカルショップをオープンしました!

online ethical shop「メルとモノサシ」

コンセプトは、「時代をつくる、いとしきものたち」

これからの時代に「価値」になっていくような、ものの”素材”と”つくり方”にフィーチャーした、エシカルブランドを取り扱うお店です。つくり手のインタビュー記事を読んで、つくり手の”いとしさ”をつかい手と共有し、長くつくり・つかい続けることは、肩肘張らないサスティナブルな消費活動になるのではないかと考え、つくりました。

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大手通販会社10年のキャリアでECとものづくりと販売の企画に携わり、ソーシャル分野でのフリーライター・編集者としてももうすぐ10年。いわば、これまでの自分の経験を詰め込んだ、「今の私にできること」×「今の私がしたいこと」の答えだと思っています。

構想を練っている間にコロナ禍がやってきて、たちまち「サスティナブル」というキーワードが浸透してきて…そんな今こそ、関心が高くなかった人にも、このショップを通じてサスティナブルな社会づくりに興味を抱いてもらえたら。

実績ゼロにもかかわらず、ご協力いただいたブランドさまには本当に感謝しています。しばらくは、自分のキャリアの中ですでに知り合っているブランドさまが続きそうです。「声をかけたい!」と思う方が周りにこんなにいるというのも、これまでの経験があるからこそ。ベタな言い方ですが、全ては必然ですね。

もちろん、Instagramなどで活動をチェックしていて、今すぐにでもお会いしたい作家さんも多々。けれどあんまり焦らず、まずは既知の素晴らしいつくり手さんたちを、丁寧にご紹介していこうと思っています。

せっかく記事をつくるので、noteと連携してうまく運用したいと企んでいます。

最後に、ショップ開設にあたり、こんなポエムもしたためました。(実は、ポエムって大好きな表現方法…)

ご一読いただき、ぜひ遊びに来てくださいね。


社会の隅っこで忘れられていたり、

価値がないって決めつけられていたり。

でも、その存在をいとおしく思い

てまひまをかけることは、きっと新しい価値になる。

ここで紹介するものはすべて、

いとしさから生まれたものたち。

いとしさごと、あなたのもとへ。

「メルとモノサシ」は、つくり手のストーリー(=いとしさ)とともに、新しい価値を感じる商品をお届けするショップです。

ゴミだと思っていたものが、アクセサリーの材料になるんだ、
福祉だと思っていたけれど、アーティストなんだ、
ていねいな大量生産は、サスティナブルなものづくりなんだ…

それぞれのストーリーを通じて、
あなたのこれまでのモノサシ(=既成概念)を溶かすようなきっかけを提供できたらうれしい限り。

さまざまな社会課題に正面から向き合うことももちろん大事だけれど、
その解決につながる“もの”を、つくり手とつかい手がいとおしみ、つくり・つかい続けていくことは、
サスティナブルな社会への糸口になるのではないか。

そんな気持ちで、このショップをつくっています。
ぜひ、つくり手のストーリーを読んでみてください。

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