新型コロナウイルス対策、フィットネスジムも頑張っている
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、フィットネスジムもさまざまな変化の場に立っているようです。
ウイルス対策のし過ぎでトレーナーさんはつねに消毒液のニオイをまとっているとか、室内はもちろんトレーニング器具もすみずみまで消毒をし、スペースを空け、換気を行い、レッスン人数の調整も…。
ホットヨガで有名なLAVAでも、レッスン時以外はマスク着用でした。
▲スペースを空け、空気清浄機も。
RIZAP(ライザップ)でも全トレーナーにPCR検査を定期的に行うなど表明していましたね。
ジムに客足は戻るか、どうか
リクルートライフスタイル「ジム・フィットネスに関する意識・実態調査」によると、コロナウイルス流行の影響による休会・退会者は多いものの、利用再開意向は意外と高く、大多数が「感染者数が落ち着いてから」など、再開意向があるそう。
同調査によると、やはり自宅で動画フィットネスの需要が高まっており、運動への関心はむしろ高まっているようです。
そんな中、ふと渋谷の交差点を歩いていると、ビル上階にあるジムのガラス張りの壁に、マスクをしたトレーナーさんと利用者の姿が。パーソナルトレーニングに励んでいるようでした。うーむ、頑張っている(ワークアウトも、コロナ対策も)。
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◆応募期限
2020年12月15日(火)23:59
◆応募方法
記事下にある応募フォームからご応募ください。
感染対策もバッチリとのことです!
・国が定めた必要換気量(⼀⼈あたり毎時30㎥)を超える換気量のシステム運転を実施
・ロッカーやレッスン間隔の拡張
・レッスン定員数の制限
・インストラクターのレッスン時のマスク着⽤
・店内の換気、除菌、消毒の徹底
<おわり>
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