手帳や日記に気持ちを書くようになって気づけた、大事なこと
私がオンラインのコーチング講座を学んだのが3年前でしょうか?
その後、コーチング卒業生さんが自主的にやオンラインイベントに数回参加したのがきっかけで、私がちょくちょくnoteに投稿している“手帳”についてのイベントを、クローズドですが開催しました。
その時、マヤミラクルダイアリーについて少し触れて、その話をもっと聞きたい、と言ってくださる方がいて、手帳イベント第2弾を日曜日にすることになりました。
このマヤミラクルダイアリーは、以前も投稿で紹介していて、マヤ暦に基づいた手帳というか日記帳なので、ちょっと特殊なんですが。
ダイアリーに書いていて気づいたこと、自分なりの発見みたいなものは、このダイアリーじゃなくても、毎日何かしら書いていれば気づける、と思いました。
ただ、大事なポイントがあって、それは“気持ち”を書くことなんです。
出来事もいいけど、気持ちは正直に全部書いてみる。
そして、1週間でも、2週間でも、定期的に振り返ってみると、だんだん気づくことがあったんです。
最初は、よかったことを赤で、悪かったことを青で、とアンダーラインで色分けしてみて、自分なりに分析を振り返りとして書いてました。
それが、あるとき、よいも悪いもどっちでもいいや、とふと思ったんです。
たとえば“嫌だった”という気持ちが、悪いのか?マイナスなのか?
いや違うわ、どっちでもいいわと。
嫌だった、と思う気持ち自体にいいも悪いもないんですよね。
ただ、以前の私は「嫌だった」と思いたくなかった、思うことをなくしたかった、、んですよね。
(そりゃ、ムリでしょ)
うれしかったことも嫌だったことも、
ただそのまま、“うんうん、、、そうだったそうだった”と受け入れるようになりました。
と同時に、
どうやらそのあたりから、自分がネガティブだと思う気持ち、ブラックな気持ちが湧いたとき、遠慮なくノートにどーーーーんとたくさん、書けるように変わりました。
振り返ってみれば、
それが私の大事な節目になっていた。
以前から、
・思ってることと、
・口から出ることと、
・行動が、
全部一致できてるといいな、と思っていたけど、
そこに近づくようになってきたのかもしれません。
だからって、思ったことそのまま言っちゃうだけの、、、とは違いますよ。
たとえば、いやだなと思ってるのにニコニコしてしまうようなことはやらない、という感じです。
以前は、人によく思われたいモードがとても強かったので、そういうことをやってました。
思ってることと、表に出してることが違っていのたで、とっても苦しかったし、その場で自分の気持ちに気づかなくても、帰宅してムカムカ腹が立ってきた、ということが多かったんです。
変わってきたな〜、私、と思います。
そんなことを日曜日のイベントでも、時間は短いですが、お話してみようと思ってます。
手帳でもノートでもなんでもいいんですが、
やっぱり思ってること、気持ちを紙に書き出してみる、眺めてみる、振り返ってみる、ってすごく心にいいですね。
初めは、気持ちを書いてるつもりで、読み返すと、、あれ?これ出来事よね、気持ちあんまり書き出してない、、、と、思っていたけど、、
書き続けると、書き出していけるみたいです。
今日作った資料をまた思い返すような投稿になったかもしれません。
長くなってしまいましたー。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
書くことって、やっぱり楽しいですね。
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