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【次男】方向音痴な彼

 現在(2023年)、中学生の次男が小学校の時(2016年から2021年)のことを書いています。 

 写真は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。

 小さいときから心配だったこと

 タイトル通りなのですが、次男は方向音痴な面が小さいときからありました。
 
 例えばですが、普段からよく行くショッピングモール内のトイレに、長男は幼稚園の時から「行って戻ってくること」がスムーズにできた(やらせたというより、勝手に行ってしまう)ので、それが当たり前なのかと思っていました。
 
 でも、次男は行く方向も、戻る方向も間違っていて、しかもそれがまだお会計が済んでいない状態の買い物途中だったりするので、大変でした(長男大活躍)。

 しかもキョロキョロしたりせずに堂々と間違えているのがまた不思議です。
 
 小学校の登校は長男がいるから大丈夫ですが、下校はどうだろうと不安でした。
 
 そのため、登下校の練習は兄より多めに行いました。
 
 長男が小学校入学時から、定期的に本の読み聞かせのボランティアに所属していたので、次男も一緒に同行してもらい、その度に道順を確認しました。
 
 その当時通っていた通学路は、住宅街を通る複雑なルートだったので、入学当初は心配の連続でした。
 
 そんな親の不安をよそに、次男の行動範囲は小学校に入ってから一気に広がったのでした。
 
 続きは次回に書きます。
 
 最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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