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イラつきを抑えた自分の成長をほめる。

いつもお話に感銘を受ける
とても人柄のよい
サーファーの美容師さん。

今日はこんなことを
話されていた。

お店が終わった後
しっかりカウンセリング受けたくなった。



ぼくこう見えて以前はよく
ひとと揉めてたんです。
ある時、人にイラッとするときは、
自分がイラついている時、と気づきました。
感情的になってうまくいったためしがない。
なにより結果的に自分を責めてしまう。
それが嫌で、自分のイラつきを抑える
ようにし始めました。
おおらかにはなかなかなれない。
イラつきはある。でも、それを抑える。
それには余裕がないとできません。
自分に余裕をもたせるには
自分の機嫌をしっかり取ることも必須です。
ぼくは毎朝必ず海に行きます。
イラつきを抑え、自分がまず引けば、
相手もすこし寛容になる。
たとえこちらが正しくても
食い気味に正悪を追求すると
相手もかたくなになる。
イラつきを否定するのでなく
なんとかがんばって抑える。
抑えられた自分をほめる。
社会的地位や評価、相手との
マウントの取り合いではなく
自分の成長に注力する。
ぼくもまだまだなんです。

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