回遊魚民
私は今日まで小さい頃の記憶がなかったのだが、今日ひょんなことから6歳までやっていたことをふと思い出した。そして、自分を変えるためにある決意をした。 まずは、思い出した経緯を語ろう。風呂で湯船に浸かりすることもなく手遊びをしていた。(ここでいう手遊びというのは手を使った総合的な遊びではなく、手のみを使って何かを表現する遊びとして定義する。) そんな手遊びをしているときになぜか懐かしい気持ちになった。そう、幼い頃私は手遊びが好きだったのだ。 私が幼稚園に通う頃、友達もおらずコ
目覚まし。 私に取っての彼は朝の目である。 つまり、目覚ましというのは目を覚ますのでなく、目が覚ます。 暗い世界を(朝の)目が覚ますのである。 彼一見有難いようで、見ているその世界だけが全てと定義しようとする。だから、時に平等主義者に悪者扱いされる。 そこで対になる夜の目が生まれた。夜の目はそのさりげなさで夜の世界に権利と平等を与えた。 まるで地球のアダムとイブのように。
明日の無価値を考えてみよう。 そこで価値とは何か？字面だけみるとあまりにも堅苦しい。石に似ている。 "あたい"を重ねていて押し付けがましいところがまた憎い。 そこに優越が生まれるのかもしれないし、生まれないのかもしれない。そもそも、意味のないことだ。 価値を除いた世界で明日を生きるとすれば、あまりにも素晴らしい絵が描ける気がする。 価値を除いた世界が価値観だという矛盾。明日が明日である必要がそこにはなく、無機質な価値もない。白と黒のコントラストが美しい世界。あまりにも古
回遊魚は旅に出る.今日も新たな境地を目指して旅に出る.その訳は止まると死んでしまうからっていうのもあるが実際には旅が好きだからだ. 今回行き着いた先は案外近場,下北沢.下北沢といえば音楽,古着,アートといったサブカルチャーで有名なシティであるが,私がそれを知ったのは回遊魚になったココ最近のことであるからに来たのは今回が初めてだった. 率直に感想を言うとまず駅チカは人が多い.多すぎてチャリンコじゃあ全然前に進まない.目的なんてのは特になくのんびりしていたからそこに関して何か
皆様,ご機嫌はいかがだろうか？私はなんともまずまずと言ったところだ.大学の課題は中途半端に私を苦め,充実感などちっとも感じられない.バイトも暫く安定していなかったため財布は硬い.友人関係は良好であれども相変わらず恋愛なんてのは苦手でちっとも功を奏せそうにはない. そんな私だが,ここ最近ではロッキンチェアーに揺られながらただひたすらにツイッターの世界に引きこもるいわゆるニート生活にも飽きてきたのでここはひとつ回遊魚にその魂を委ね旅に出ようと思いブログ開設に進んだ次第である.
