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数字で見ると実態がよくわかる
こんばんわ、メクルです。
最近、会社の研修の1つである個人課題の締め切りが近いので頑張っていたのですが中々終わりません笑。
頑張っている気になっていても時間が経って振り返ると「あれ、大して出来ていないな?」と思ってしまう日ってありますよね?
まさに今日はそんな1日でした。
今日は「感覚での仕事量」と「数字で見る仕事量」にギャップについて短めに書いていこうと思います。
数字は客観的で手厳しい
感覚的に「今日は頑張った」と思うのに実際の作業量が大したことはない場合、作業と作業の”間”が長いか、作業自体に時間がかかっていることが多いです。
1つの作業を集中してやっても休憩でついつい動画を見てしまって時間が経っていたとか、作業に気乗りせずに集中できないままダラダラ時間をかけている感じですね。
私も自宅で勉強するときはほとんど休憩時間が長くなりがちです笑。
そんなときの対策として「数字で振り返る」というのがあります。
1日の時間の使い方を紙に書き出したり、作業した内容を数字で確認することで、自分の正確な作業量が分かります。
数字は言葉のように人ごとに受け取り方が異なるということはありません。
数字は誰が見ても明確で齟齬が生じません。
「リンゴをたくさん食べた」と「リンゴを3個食べた」では情報の正確さが全然違いますよね。
「たくさん」だと人によって数が変わりますが、「3個」は3個です。
しかし、数字は厳しい面もあります。
「時間をかけて作業をしたのにたったこれだけしか成果がない」というようなときは努力と結果が見合わないのでガッカリするし、
「記事のスキの数が周りの人の方が多い」など他人との比較も簡単になるのでショックや自信を無くすことにつながりやすいですね。
私もSNSで他人といいねやフォロワーの数を比べてしまい、YouTube投稿が辛くなってしまいました。
正直、じゃあこうすればいい!というような解決策は私にはないです。
けど数字に向き合って自分の”実態”を知ることは必要なのかな~とは思ってます。
今日は、そんなことを呆然と思ったので書いてみました。
読んでいただきありがとうございました!
では、また明日!!