#自語り 42 好きなゲームの話
まくらにっき。一年ぶりにUSJに行った。ユニバハロウィンぎりぎりのタイミングであり三連休の中日の晴れだったので当日券がないほどの盛況だった。本当はユニバハロウィンが始まったタイミングから行こうと思っていたのだけれど9月、10月は忙しく体調もすぐれなかったのでやっと行けたのだった。関西に越してから毎年行っていると思う。今年はポケモンのDJタイムを楽しんだ。アニクラの空気を思い出した。アニソンDJをしていた頃をはるか昔に懐かしんだ。
ビデオゲームをしないと思われがちだけど、ゲームはやるほうだと思う。今はFortniteをやり込んでいる。ゲーム人口が多いので説明不要かもしれないけれどTPSで、面白いのは100名同時にスタートして最後の1名が勝つというシステム。勝利条件がわかりやすいのと運も絡むので初心者でも楽しめる。その前はデイヴ・ザ・ダイバー。簡単に説明するとドット風の絵柄の釣りと料理系のローグライクロールプレイングゲームなんだけど、あらゆる要素のミニゲームが盛り込まれている。謎解きもあり、アクションもあり本当にゲームが好きな人が開発したんだろうなぁという素晴らしい完成度。シュタゲの頃のオタク文化を感じさせる部分もあり、オタクには全員やってほしい。海の生きものはほとんど網羅されているのではないかというほど数が多く、深海魚や古代魚なども登場する。やり込み要素がすごすぎてレビューが少ないのではないかと思うほど。文句のつけようのないゲーム。唯一残念なのは大画面向けにデザインされているのか、Switch本体でプレイするとアイテムなどが小さくて見えづらいところぐらい。テレビでつなぐか、Steamなどで買うのがいいのかもしれない。その前はピクミン4をやり込んでいた。3でハマったので4は少しやることが多いのと、ラスボスが強すぎ&強すぎたこと。たまにピクミンを1匹も死なせない縛りプレイをしている人がいるけれど、ラスボス戦は不可能に近い。大人向けに難易度を上げてあるのかなと思うことがあり、やりこみ要素はあったけれどもう少し3ぐらいのほのぼのさが良かったかなぁと思ってみたり。もちろん、めちゃくちゃおもしろかったのでピクミン5も作ってほしい。スマホゲームのピクミンブルームも地味に続けている。ポケモンシリーズは剣盾、スカーレットバイオレットから復帰したけれどそもそもの赤緑をやっていた世代だ。最初にゲームにどっぷり嵌ったのはゲームボーイ版の赤緑ではないだろうか。それまではスーファミでマリオや桃鉄などをやっていただけれどハマるというほどでもなかった。いや、セーラームーンのゲームは結構やったかもしれない。美少女戦士セーラームーンRだったと思う。子ども心に(セーラー戦士たちが的にやられるモーションがえっちな気がする…)と思った。東京に上京したあとには秋葉原のショップか、例大祭で手に入れた東方Projectにハマった。紅魔郷から星蓮船ぐらいはやりこんだと思う。キーボードでやるのがいいか、コントローラーでやるのがいいか。ディスプレイを縦にしたほうがいいかなどを人並みに悩んだと思う。高校生にまで遡ると五鍵のビートマニアをかなりやり込んでおり、家にコントローラーがあった。ゲーセンにもよく通った。ポップンやダンレボも少しやったが七鍵になったビーマニについていけずゲーセン通いも止めてしまったと思う。3DSではモンスターハンターダブルクロスをやり込んだ。セルレギオスが異常に好きで100回ぐらい倒したと思う。モンハンワールドは買ったもののほとんどやっていなくてライズは結構やったけど百竜夜行が嫌いすぎて全部クリアしていない気がする。その他には風来のシレンも好きで時間を費やした。ローグライクはゲームのジャンルの中でも好きな方だと思う。シュタインズ・ゲートやダンガンロンパもPSPでプレイしたのが懐かしい。プレステでは戦国BASARAやベヨネッタがお気に入りだった。PS4を買ってからはニーアオートマタ、デスストランディングなどもプレイしたと思う。PCではアリスインナイトメアが好きだったけど最後までクリアできなかったような気もする。ホラーが苦手な私にしては頑張って進めていたほうだと思う。世界観とキャラクターの造形が素晴らしかった。スマホゲームは話題のものは一通りプレイした事があるけれど基本キャラにハマらないのでUIがよくないとある程度進めていても削除してしまうのでやり込むところまでは行っていない。このようにキャラにハマることがかなり稀なのでゲームのUI/UXデザインが少しでも合わないとゲームが続けられない偏食タイプだと思う。とまぁ、思い出せる限りのゲーム遍歴をここに書き残しておく。