残暑の中、秋の訪れを待つ
今年は渋とく、暑い!
それでも、秋の訪れ🍂を感じたく、
山の方でへ。
変化を感じたく、しばらく立ち止まる。
少し黄色く落葉し、
時折、どんぐりが落ちる音がしたり、
甘い香りの空気感になっています
お盆の時期には、感じられない空気です
普段は、都内の音に囲まれていても、
坐る瞑想の時間を
意識的に設けています
過去でも未来でもない、
今の自分をみるために
こうして、静かな場所、
山の中で過ごす時間も
瞑想しても、
結構な割合で、散漫になりますが😆
大きな環境を変えて、整える日が取れたとしても
そう出来ない時間の中でも、
散漫であっても、
変わる様や気配は観ておきたい
もう少し、秋が深まる頃、
どんぐりが一斉に落ちるタイミングに合うと、
また東京では気づかない発見があります
そして、東京にいても、
季節の変わり目を感じられる感覚を
常に研ぎ澄ましていきたい
数日前、都内を歩いていたら、
かすかに、
本当に
微かに、金木犀の香りがしましたよ!
懐かしい思い出、瞬間も、同じ時はなく
「今ここにいる」
ことをする
そして、この経過を踏んで、変化を感じ、
ようやく、夏を終えて、
今年の後半の自分へと、けじめがつく