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有宮明哉の随想録(10録目)

おはようございます
随想録も早いもので10録目となりました
こうやって数字を書くだけでも何回書いたかがわかってモチベにもつながる

ここでこうやって書いているのは人に届けたいって思いもあるけれど、自分自身が頭の中で思ったこと、わかったことを整理するための良い場所だからやっている
こうやって続けてきたことは自分の自信にもつながるし、文章力を磨くいい機会だから、今後も続けていきたい
どんな疲れていようが、どんな短くても、その日に覚えたこと、感じたこと、考えたこと、起きた出来事、簡単でいいんだ
続けていく継続力はずっと力になる

そして書くことが楽しいって思えることが大事
これが自分の夢の実現につながるいい一歩だと思うから


昨日は疲れたのでちょっとしたことしか書けなかったけど、それでもできたことを褒めよう
自分がえらいと思おう
自分を認めてあげよう

よし、なんども言い聞かせて今日の執筆にうつります

書きたいことがいっぱいある
夢の飼い主って曲いついて
R-指定のすごさ
集中する朝の習慣
これから始めたいこと
遊びたいもの
人狼について
書くことの大切さ
記憶を呼び起こす引き出しの取ってについて

書けば書くだけ沸いてくる

集中力が続く限り、楽しいってことが続く限り書いていこう

上から順番ではないけど、これから書いていくことに関して、大事なことだなって思った、書くことの大切さから書こうと思う

記憶するって得意な人、苦手な人がいると思う
自分は比較的得意な方かと思う
こないだの人狼の参戦の話もそうだけど、そのときそのときの記憶だったり情景を思い出すことができるんだ

そして、それと書くことが何が関係するかっていうと、よく聞く話で人間の脳って記憶するメモリーは限られているってこと
限られているからこそ、頭に浮かんだ内容だったり、思いついたアイデア、その時に感じた情報を書き出すことが大切なんだ
書かないと忘れるからね
嫌な記憶ってのは思い出しやすいのはおそらく嫌な体験ってのはメモリーの中でも深く刺さりこむってことなんだと思う
逆にいいこと、普通なことはメモリーとして残りにくい
本当に感銘を受けたって思っていてもこびりついた嫌な記憶が先に出てきてしまってでてこなくなっちゃう
これがもう一つ書きたいことで並べている、記憶を呼び起こす引き出しの取ってという表現にした理由でもあるんだけどね

書くことはその取ってを明確に残しておくことにつながるってこと
通常の頭の中で思ったことはパソコンに例えればメモリーの中でも一時的なメモリーとして残っているだけで(キャッシュみたいなもの)、眠る(シャットダウン)ことで、朝起きる(再起動)時には一時的なメモリーはなくなってしまう
逆に言えば、一時的なメモリーを文章として書きだすことで、次に思い出しやすくなる(もしくは思い出すために見返す)きっかけになるんだ
だから書くことは大事ってこと
実際の例でこないだの人狼の試合の話の内容は書いたことですっかり頭から抜けてる
ただ抜けたけどもう一度あの文章を読めばこういう試合だったね!って思い出せる
逆に見なければ思い出すことは難しい

と、いうことは?
そう、書くことで脳のメモリーも圧縮できるの
頭の中のメモリーがいっぱいになればなるほどもやもやした気持ちがずっと残ってしまうし、新しい記憶を作りにくくなるけれど、吐き出す(書くこと)でもやもやした気持ちも無くなり、新しい記憶が入りやすくなる
一石二鳥ってやつやね

よく仕事でメモをしろって言われると思う
自分はその瞬間で覚えていて、言われたことを自分の中で落とし込んで解釈するのが得意なのでメモは取らない方だった
ただそのキャパシティがオーバーしたときにはどうなるかというとオーバーヒートしちゃうのよね
若い時は全然楽勝だったけど、今は脳も衰えたり、色々な情報が入ってきているため、オーバーヒートしちゃった
オーバーヒートしたらどうなるか、脳が考えるのをやめて思考停止状態になるのよね
そして、目の前のことだけやるってなる
あ、そういえばあれやらないと、これやらないと、これもこれもこれもこれもこれもこれもこれも・・・・・・・・・・・・・・・・
ってこれ脳疲れるやん!!!!!
っていまさらながら思った

だからメモが大事なの
その場で記憶するのはそうだけど、メモすることで一瞬忘れるのよ
忘れても見るメモならばまた脳のメモリーを使わないからオーバーヒートせずにいけるのよね

仕事復帰したらメモ魔になろうっとって心に決めます
自分の感触で落とし込むのは一番危険
絶対目の前で何か起きたら違うことで悩むポイントになるから
目上だろうが何だろうが話しながらメモすることは失礼ではない
それを失礼という上司がいたら、うるせえええって言ってやる
って心に再度刻む
刻んでも忘れるからここに書く


と、言うことで、とりあえず書くことの大切さ、記憶を呼び起こす引き出しの取ってについては書いた

集中力は続くけど、色々一つのnoteに書きすぎるとごちゃるから最後に一つだけ、集中する朝の習慣についてだけ書いておこう

集中する朝の習慣に関して
現在は仕事をしていないが、仕事をしているときの朝の習慣を思い出してみた
必ず朝起きて、ひげをそり、顔を洗い、ごはんを食べる(食べないことの方が多かった)そして服を着替えて(スーツ)、髪をセットし、でかける

現在やっていること、朝起きて、顔を洗い、ごはんを食べる
それだけ

あ、そうか何か物事に集中しようってするときは着替えているし、髪もセットしているんだなって気づいた

これ自体が朝の当たり前の習慣だったのに、すっかりやっていなかった
寝間着のまま執筆してても、いいものも浮かばない

執筆するときの正式な衣装を作り、毎日それに着替えるってことが大事だなって気づいた瞬間でした

これを毎日続けて、頭も仕事モードにリセット
休む時は逆に休む格好へ着替える
これを続けることで、メリハリがついた生活になるのではないか

今日はこんなところで終わり
書きたい内容もああいった形でメモしたので、明日書くとき、もしくはこれから書きたくなったりしたら、書いたものを見返して再度書こう

今日も私にとって、みんなにとって楽しい一日でありますように

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