頑張れる自分すきだったんだけどな。でもどうしても無理ってあるんだね。

休職して一カ月。次は何しようかなあなんて考える日も出てきたけど、ふとした瞬間に、もう何もかも怖くなって動けなくなるし、動き出していたことも全部投げ出したくなる。保育士してたから、保育士ワーカーに問い合わせていたんだけど連絡を取ることすら辞めたくなるし、インディードもスタンバイのキープも全部消したり。日中はベッドの上で漁ることに時間かけていたはずなのに。

この前、夜中眠れなくて２，３年分の日記のまとめ読みかえしが始まったんだけど、２～３年前って絶賛大学生の私。
中学生頃から、私は将来こうなるんだろうな～の何となく像が、大学進学で教育学部に入ったことでどんどん現実味が増して、やるからにはいつも全力！本気！誰よりもぐんぐん進みたい！タイプだった私は、４年間で数人取る人いる程度、時間割の組みミスがひとつでもあれば全然留年あり得る５つ免許同時資格に奮闘しながら、ひたすら実務経験積むために、小学校も自然学校も保育園もデイサービスも就職したかった施設でも掛け持ちアルバイト・ボランティアで毎日３つも４つも予定詰めてかけまわってたの。その時のことがひたすら記されてて。日記？これ絶対スケジュール帳だよね？って突っ込みたくなるくらい毎日「今日は〇時～〇時まで△△してダッシュで移動して〇時～〇時までは△△」って馬鹿みたいに走り回ってんの。でも、日記の最後には必ずと言っていいほど、「がむしゃらに頑張るって気持ちい！」とか、「一生懸命向き合ってると楽しい」ってしっかり充実してた。なんかもうむしろ忙しければ忙しいほど燃えてくるタイプ、変態だよね。

多分この時の根性でやり切る感じは、10年間の部活動で鍛え上げられたものだけど。理不尽に怒鳴られまくって、お給料もでないのに毎日走り回って、体調不良なんかになれないしなっても関係ないし。

だから大丈夫って思ってたの。あれだけ頑張れたんだもん。何があっても私最強だよって思ってた。でも、全然違った。あっけなく覆された。

何がダメだったのかは分からない。でも動けない。ストレス要因から離れたら全然大丈夫なんだよ、外にも出れるし、笑ってるし。だから周りにいる人は「え、どこがしんどいの？」って内心なると思う。私自身も、「え、元気すぎない？絶対お仕事できるでしょ」って思う時ばっかり。でも一瞬なんだよね、波は激しいし、だいすきな人の前は元気で一人になると泣いてるか発狂してるかのどっちか。さっき色々note見てて、似ている人たちがいて安心した。

太陽浴びてないから？時間ができたから考えすぎ？とか色々そりゃそうなるでしょって要因探してて、それもあるんだろうけど、それが病気なんだよね。波があって、ストレス要因から離れたら元気で、でも感情コントロールできなくてとか色々、ちゃんと疲れてるね。頑張っていた自分に縋ってたけど、認めてしっかり休むべきなんだよね～。お疲れ様の時間をあげよう。