適応障害になった私の特徴
適応障害になって半年が経とうとしています。
すっかり身体も良くなり、今はやっと休養を満喫できる様になりました。
今振り返ると、適応障害になった時の私の特徴がはっきりと分かります。
同じ様に苦しんでいるみなさん、あなたが悪いのではなく、環境が悪かったということをお伝えしたいと思います。
① 人間関係が崩壊した激務な職場
そりゃ人間関係が崩壊しているから精神衛生的に悪かったし、朝早くから夜遅くまで働き過ぎていたから、セロトニン出る訳ありません。
② 上司からのパワハラ、部下の理不尽
つながりも愛もありませんよ。オキシトシン出る訳ありません。
③ 幻滅した昇進
昇進した仕事が、クソつまらん仕事でした。
そのまま昇っても、つまらなさしか見えなかった。
ドーパミン0。
つまり、根性や性格の問題ではなく、人が働ける環境では無かったということです。
でも、不思議なのが違うポジションなら、働きたくてうずうずしている自分がいるのです。
それは、なぜか?
① 毎日睡眠がきちんと取れて、運動して、人間関係が安定している家族がいるからセロトニン的幸福
② 休職しているから上司も部下もいないし、家族や友人、仲間のおかげでオキシトシン的幸福
③ ここまで崩れたから開き直って、現場を極める新たな目標設定ができ、ドーパミン的幸福
不思議と今は幸せです。
とにかく休める今だからこそ、たくさん貯金しましさ。