親友と繋がった11月
ここからの話は、信じている人だけで構いません。
およそ10年前に、同級生かつ同僚だった親友は、私と同じ様に精神疾患を患い命を落としました。
彼を活かすはずのチームは彼を潰し、思考停止している周りは彼を助けようともしませんでした。
実は、私はこの4月からその同じ場所に異動して適応障害になっています。
なんか、偶然ではなく必然性を感じませんか?
私は適応障害になった時にピンと彼を感じました。
そして、たくさん苦しみながらも、空に向かって彼に話しかけていました。
すると不思議なことに、私と彼を結びつけてくれた方が現れました。
彼と繋がることによって…
適応障害になった理由が分かり
彼が私に託したいこと
そして、私が新たにやろうとしていたことの背中を押してくれました。
みんなよりも少し苦手なことが多い子でも
みんなのために良いアイデアを持っている個人でも
みんなと少し違っている人が安心して過ごせる居場所を創りたい。
そんな想いが彼の思いでした。
学校でも
地域でも
会社でも
精神的に苦しんでいても
私の『共創』は、様々な分野で居場所創りをします。