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靴下で己を知る。

みなさんこんにちは!Yこと、ゆっきーです!
ついに名前になりました笑。

このnoteでは主に私が心理学を学ぶ中での気づきについて書いてきたのですが、ここまで(たった数本ですが)の記事を振り返ると、

自分のことを知る、気づく
自分の状態を知る、気づく

のが大切って力説してるんですよね〜。

私自身もまだまだまだまだ…(×100ぐらい)道半ばなのですが、お弟子講座に通うようになってからは自分のことを振り返ったり、自分がどうしたいのか、どう感じるのかに思いを馳せる機会が増えています。
…というより、課題等を通じて、自分に思いを馳せざるを得ない恐ろしいシステムなんです!!😂

そんな中でふと気づいた出来事を今日はシェアさせてください。

みなさん、だいたいの人は洗濯しますよね。
頻度はそれぞれだと思いますが、全然しませんっていう人はカトちゃん(加藤茶さん)くらいだと思います。
(補足。先日ネット記事で見たのですが、加藤さんはもし外で倒れたりして服を見られた時にしわがあるのは嫌だから、ということでインナーも全部クリーニングなんですって!プロの誇りを感じますよね!)

さて、その洗濯について。
自分が洗う時、他の人の洗濯物の出し方にイラッとくること、ありませんか?
ティッシュ入ってるとかはもちろん「怒!」ですし、袖がくちゅってなってたり、靴下が裏返っていたり、ちっっさいんですけど、そういうところです。

…自分の器の小ささを露呈しただけかもしれませんが…笑。
何度か言っても特に変わらなかったので、私は自分の心の健康のために、
「裏返しのまま洗って裏返しのまま干して裏返しのまま返す」
ということに決めました。

決めはしたものの、毎回思うわけです。
「また裏返しにして…このままにしといたんねん!」
なんなら時々、
「知らんからな…。」
とか呟きながら干すことも。(何が?笑)
…なんか、怒ってますね。

それでいて、
「裏返しくらい直せばいいのに、それさえもしない私って…」
と思ったりもして、スッキリしないことも。

そんな感じでした。

そして、月日は流れ、お弟子講座の課題にまみれる私。
いつものように洗濯をしています。
干している間も、
「ケーススタディ、やばいな…。
締め切りいつやったっけ?
うわ、今日しとかなあかんやん。」
などなど、頭がいっぱいです。


…そんな時、ふと気づいたのです。
裏返しの靴下を直しながら干している自分に。

「あれ?
もしかして、今日ちょっと調子いい?」

自分の状態に気づく、自分を知る、って、大げさに考えなくても、こんなことからでも良いのかも。

そして、靴下も、直っている日があっても、裏返しのままの日があっても、どちらでもいいのです。(洗ったし!)
どちらでも、オッケー。
裏返しにイラっときてた自分も、知らないうちに直せていた自分も、
どちらの自分でも、オッケー。

そんなことをふと感じ、noteに書いておこうと思いました。
…って、この時間!!課題する予定やったのに〜
!!😂

がんばりまーす♪

おわり。

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