好きな男と付き合えない
就活がひと通り終焉を迎えた。果たしてどうなるのか何ひとつわからぬまま10月末まで待たないといけないこの季節にひっきりなしの卒試が付き合ってくれる。ありがた迷惑である。
就活が終わってからというものの酒浸りである。最後の試験を足切りで終えてからは酒のオンパレードである。なぜ当日試験内容を言うのか、筆記で足切りがあるなら最初から言ってくれ。そのような心持ちでいっぱいである自分を満たしてくれたのは酒である。正しく言えば、酒と男。なお非常に健全である。なんなら健全すぎる状態である。