「相手の時間を奪わない」営業サポート課 A・H
こんにちは!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。
名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。
第10回は、営業サポート課で働くA・HのMy Valueです。
お気に入りのValueは?
「Be sincere 誠実であれ」です!
選んだ理由を教えてください。
自分がそういう人と仕事をしたいと思うからです。
そのために、まずは自分がそうありたい。これは社内、社外を問わず。
誠実さは「信頼関係の第一歩」だと考えています。
やるべき作業を完遂してくれるという信頼だけではなく、それに気持ちを乗せてくれる人と関わっていたいですね。
気持ちを乗せる?
例えば、お店で自分が物を買う時。
製品の説明を正しくしてくれるだけではなく、私のことを想って話してくれている人から買いたいなと思います。
あとは「相手の時間を奪わない」のも、一つの誠実の形だと思います。
「相手の時間を奪う」という感覚はいつ持ったのでしょうか?
名優に入社して、社長に口酸っぱく言われたのが大きいと思います。
また、たとえ待たせてしまうとしても、相手が待っていると感じないような会話をするのも気を付けています。
営業情報の履歴を確認しながら、案件の背景をヒアリングするなど。
そうすれば、相手は待っている感覚を持たないし、こちらもより精度の高い対応をできますよね。
A・Hさんにとって「誠実」ってなんでしょう?
One of themではなく、一人の人間として向き合ってくれる人ですね。
逆に、言葉に行動が伴わない人、人のせいにする人は誠実ではないと思います。
例えば、約束の書類をどうしても期日に提出できない場合とかもあると思うんです。それ自体は、仕方ない。
でもそこで、「事務の処理が遅くて」とか、人のせいにするような発言をする人は、信頼できないなと思います。
今後、どのようなことに取り組んでいきたいですか?
直近で言えば、価格変更の対応をしっかりとやり切りたいです。
金額が上がるのは、お客さんにとって嫌な事。
でもそこで、名優らしく、誠実な対応をしたいをしたいと強く思っていますす。
今回の価格改定のお知らせを機に、「名優と今後も関わり続けたい」と思う人を増やしたいです。
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