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「他に任せておけばよいことを、他にできないスピードと正確さでやりたい」事業推進部 R・Y

おはようございます!千葉県八千代市から新しい医療の当たり前を創る、医療機器メーカーの株式会社名優です。

名優で働く人が大切にしているValueについて、ショートインタビューするMy Value。

第17回は、事業推進部で働くR・YのMy Valueです。

名優のVMV


お気に入りのvalueは?

「Be different 異端であれ」です。

Be different 異端であれ
誰にでもできることは、他に任せておけばよい。
誰もやっていない、未来の当たり前を創ろう。


選んだ理由を教えてください。

「誰にでもできることは、他に任せておけばよい。」の「他」が自分だと思っています。


「他」が自分?

先陣を切って走るというよりは、後方でサポートするイメージです。

私は事業推進部に所属しています。
事業推進部には、総務課、経理課、人事課などが紐づいていて、もちろん、主にはそれらの業務を担当しています。

でも事業推進部には、他の部署の業務がひっ迫した時に「援護射撃」する側面もあるんです。マルチプレーヤーといいますか。

例えば、海外からの製品の入荷が続き、検品作業が増えたときなど。必ずしも物流課のメンバーじゃなくてもできることを、自分が先回して進めたいなと思う。

「他に任せておけばよいことを、他にできないスピードと正確さでやりたい」んです。

入荷した製品の検品の様子


R・Yさんは幅広い業務を担当していますよね。他にも担当している業務はありますか?

メイト(アルバイト)さんの採用活動の窓口も担当しています。応募者の方との連絡や面接の日程調整、入社試験の進行などです。

採用の窓口って、その会社で一番最初に関わる人ですよね。なので、私の対応次第で、名優という会社全体の印象が変わると思っています。

やるべきことはシンプルですが、応募者の方に対して+αの対応をしたいといつも思っています。


「+α」の対応。その姿勢はいつからですか?

名優に入社してからだと思います。

正直に言うと、家のことであれば「今日はこんなもんでいいか」と思ってしまうこともあります(笑)。

でも仕事だと、一緒に働いている人が気持ちよく働けるようにしたいなと、自然に思います。

私は名優以外にもう一つ、ダブルワーク(販売業)で働いているのですが、働いている人のモチベーションが違うなと感じることがあります。それは、正社員もメイトも関係なくです。

名優は、意識を高く持って働いてる人が多いので、快適に働いてもらえるようにサポートしたいと思っています。


今後、どのようなことに取り組んでいきたいですか?

何か大きなことにチャレンジしたい、というのはありません。

でも、目の前にあるやるべきことを、仕事の幅が増えたとしても、同じクオリティーでやり続けたいなと思います。

新しいことをするのが好きなんです。

刺激を常に受けていたいですし、できることが増えると楽しいですよね。



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