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4月からの水道水 さらなる農薬濃度の高まり 解毒できるのはローフード

母より4月からの水道水改定の情報を受け取ったので、私の方でも少し調べてみました。


水道法の一部改定の表向きの名目は、水道施設の老朽化や、人材不足などをあげていますが、調べれば調べるほど、闇深いことが分かるので非常に残念です。いつものことですけど。。。


特に注目したいのは、この改正には、水道事業が民営化することも含まれている点です。すでに民営化された国や自治体では利用者にさまざまな不利益が生じています。


また、麻生太郎氏の娘さんと、この水道民営化に関する事項も皆さまご存知の通りであります。

麻生さんは、葬儀屋の株の買い占めといい、本当に分かりやすい行動をとられますね!


食品添加物や農薬、医薬品、はたまた食品である食パンなどからも検出される農薬。

そして、極め付けのワクチンなどなど、私たちの身の回りには毒ばかり。


まさに「自分の身は自分で守るしかない」のが我が国の現状であります。

厚生労働省、医薬・生活衛生局からの改訂案。


1.ホスチアゼート 
0.003mg/L→0.005mg/L

ホスチアゼート[ Fosthiazate (ISO) ]
用 途:殺虫剤 有機リン酸アミド系殺虫剤である。標的生物の神経系アセチルコリンエステラーゼ活性を阻害することにより、運動性の麻痺や行動異常が生じ、殺虫活性を示すと考えられている。

2.イプフェンカルバゾン 0.002mg/L

イプフェンカルバゾンは、非ホルモン系吸収移行型の除草剤であり、その作用機構は植物体内で超長鎖脂肪酸の生合成を阻害するものであると考えられている。


3.メチダチオン

メチダチオン[Methidathion (DMTP)]は、有機リン系の殺虫剤であり、中枢神経系のアセチルコリンエステラーゼ活性を阻害することにより殺虫活性を有する。


このメチダチオンですが、日本のミカンについて、こんな記事がありました。
EUの250倍もあるそうで、日本の作物ももはや安全ではないですね。悲しいです。

4.オキソン体

有機リン系農薬のオキソン体 (-P=O) は、有機リン系農薬の塩素処理により酸化され生成し、その毒性は非常に高い。


もう、ため息しか出てきません。

ということで、安全濃度がどうのという前に、毒は毒ですので、様々なところから自動的に身体に摂取されてしまっているこの毒素を排出しなければなりません。



排出するには、代謝酵素率をあげるしかありません。消化に大量の酵素を使っていますと、この代謝に酵素が行き渡らず、解毒の作用が働きません。



加熱してしまうと、酵素が大量に減少してしまいますので、野菜や果物、ナッツ類などを生で大量摂取することがとても大切になってきます。


そして、この野菜や果物にもすでにたくさんの農薬が使われておりますので、なるべく無農薬や低農薬作物を買う必要があります。


簡単に作っていただけるようなローフードレシピをこれからどんどん追加していかねばと思っておりますので、ご参考にしていただけたら幸いです。


覚醒のためのローフードをと思ってマガジンを作って参りましたが、もはや、命を守るためのローフードになりつつあります。

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