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【気になる!】明大生の時間割おしえて!【文系1・2年生編】

Q. 大学生の時間割が、人によって違う理由は?

A. 履修する科目を自分で選択するからです

大学生がSNSで「単位」って言っているのを見かけたことはありませんか?

「単位」という概念は、学年制の高校に通っていると、ピンとこないかもしれません。


履修する科目は自分で決める!

大学生は、履修する科目を自分で選択して、自分で登録します。

選んだ授業に出席して、課題をこなし、試験を突破すれば、「単位」が取得できます。

学部ごとに、卒業や進級に必要な単位数・種類が決められています。
その枠の中でなら、原則として、自由に科目を選ぶことができます。

時間割を組み立てよう

履修する講義を選択する時に、一番大切なのは授業の中身です。

とはいえ、他の履修科目とのバランスや、体力・集中力なども大切なポイントです。

先輩たちは、いろいろな条件を考慮しつつ、独自の時間割を組み立てています。

ちょっと教えてもらいましょう!

文系1・2年生の先輩の時間割

商学部1年生のTさん、文学部2年生のMさんの時間割を教えてもらいました。

一般的に、1~2年生は、基礎科目や語学など、必修の科目が多めです。

Tさんは、授業を4限までに終わらせるようにしています。
明治大学の4限は17時に終わるので、夕方以降の時間を自由に使えているようです。

ちなみに、昼休みは2限と3限の間。
木曜日以外は2限か3限が空いているので、Tさんはゆっくりランチを食べられそうです。

理系学部の場合は、文系学部よりも必修が多めです。

教職課程の科目

一方、文学部2年のMさん。
授業が多くて、かなり忙しそうです。

実はMさん、教員免許の取得を目指して「教職課程」科目を追加で履修しています。

通常の授業に加えて、教育関係の科目が追加されるため大変ですが、資格を取得できるのは魅力的です。

教員以外の資格には「司書課程」「司書教諭課程」「社会教育主事課程(社会教育士)」「学芸員養成課程」があります。

たくさんの科目を履修する体力勝負!
せっかくの大学生活なので、思いっきり頑張ってみるのも「あり」だと思います。

(おまけ)休日の過ごし方


時間割の自由度が高い情報コミュニケーション学部は、オープンキャンパスで「時間割」作成イベントを開催しました。


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