見出し画像

『何か良い物語があって、 それを語る相手がいる。 それだけで人生は捨てたもんじゃない』

【海の上のピアニスト】

■イタリア/1998年
■監督・脚本∶ジュゼッペ・トルナトーレ
■出演∶出演:ティム・ロス  、プルイット・テイラー・ヴィンス   ほか

はじめまして(^_^)映画やドラマの好きなセリフと感想をひたすら書いていきたいと思います。良い物語、良いセリフで人生をより豊かに、前へ\(^^)/ Enjoy the movie( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

海の上のピアニストです。このセリフ、映画のかなり冒頭に出てきますよね。モノローグ的な感じで。内容は、前半はちょっと退屈かな?と思いきや後半が◎!どの映画もそうかもしれませんが、、、


大西洋を航海する豪華客船で、産み捨てられた赤ん坊が発見されます。赤ん坊は男の子で、見つけた機関士が船で大切に育てます。赤ん坊はダンスホールから聞こえるピアノの音の側で育ったため、成長し、やがてピアノの天才的な才能を発揮するのです。

彼の演奏は陸でも話題になります。
ある日、乗船した一人の女性に恋をします。船で育てられ、生きてきたので1度も船を降りたことがなかったのですが、彼女に会うために船を降りることを決意します。しかし、船を降りる階段を降りかけたのですが、途中で引き返してしまうのでした。。。


主人公が船の階段を下るシーン、ピアノを演奏してるシーン、ラストの船底に姿を現すシーン、いくつもの場面がずっーと頭に残っているんですよね。決して個人的にNo.1の作品とかではないのですが、こんなに記憶に残ってるのは、この作品の魅力なんでしょうか( ´∀` )


海の上のピアニストに感動したらこちらも↓↓

【レオン】

■フランス・アメリカ /1994年
■監督・脚本∶リュック・ベッソン
■出演∶ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン   ほか

画像2

超名作ですね。ナタリー・ポートマンは2000人以上の候補者の中から役を勝ち取ったそうです。


ジャン・レノ演じるレオンはプロの殺し屋です。隣にナタリー・ポートマン演じる少女マチルダとその家族が住んでいましたが、マチルダ以外の家族が惨殺されてしまいます。マチルダは殺しの技術を教えてほしいとレオンに頼みます。それをきっかけに二人は一緒に暮らし始めます。レオンはマチルダに殺しの技術を教える一方で、マチルダはレオンに読み書きを教えます。孤独なレオンと少女マチルダは少しずつ心を通わせていくのでした。

海の上のピアニストと同じ系統だとレオンかなぁって感じです。主人公が孤独だけど天才的な技能を持っている男性、そして結末。似てるけど雰囲気が全く違うのは、レオンはなんといってもナタリー・ポートマン演じるマチルダが最高ですよね。満場一致でそうでしょうな(  ̄ー ̄)ノ
「レオン、あなたに恋したみたい。初めての恋よ」普通子供こんなの言わないだろ、しかも殺し屋に!って思うようなセリフもマチルダなら最高に可愛くて、見る人の心に響きます。このセリフからのレオンとマチルダのやりとりがとっても良かったですね。


  <一言メモ>

映画の楽しみ方は人それぞれですが、私は断然ストーリー重視です!その為たくさん見ている割には、俳優や監督名などに疎いのです。。。(;・∀・)このnoteでいろいろな方の記事を読んだり映画好きの方々のアドバイスの元勉強中です!よろしくお願いします(^^♪



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集